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#子どもに伝える私のしごと 企画に参加してくださった記事のご紹介⑤

企画に参加してくださった記事のご紹介第5弾です。
〆切まであと3日です~!

この夏おすすめの本『ぼくのとうさん わたしのおかあちゃん』が、子どもが親の仕事について書いた詩をもとにした物語であることにちなんで、「子どもに自分の仕事を伝える作文を書こう」という企画を実施しています。
テーマとして「子どもに伝える」としていますが、イレギュラーも大歓迎!ご自分のお子さんでなくて広く「子どもたちに」もありですし、伝えたい方がいれば大人に向けてでもかまいません。
子どもに伝えるような書き方で、書いてみていただけたらうれしいです。

マガジンにもまとめさせていただきましたが、順次ご紹介もしてゆきます!

七田苗子さんのお仕事は、目の前にあるのに見えにくい…お母さんというお仕事です。家事というと料理とか掃除とかのわかりやすい名前もありますが、お母さんのお仕事ってそういう項目には収まらない。七田さんの表現はすごく伝わりやすくて、お母さんの存在がしっかり言葉で見えてくる素敵な記事です。


あやとりりい🌸気持ちの伝え方さんのお仕事は「ルールをつくるお仕事」。
これってどんな会社でも、どんな組織でも集団でも、すごく大事なお仕事ですね。でも多くの場合は誰かがそれをつくってくれていて、あたりまえのようにその安心の上で暮らしている…のかもしれません。


かわせみ かせみさんの記事は、いろんな人の気持ちに寄り添うんじゃないかなと思いました。自分が向いている仕事がなにか、確信が持てる人は少ないと思うし、自分の、周囲の、さまざまな事情と折り合い、付き合いながら歩いていると思うのです。「人の生きる道って、一歩一歩」。うん、そうですよね…って、心がほどけるような気持ちになりました。


シマダ@podcasterさんのお仕事は「電子鍵盤楽器スペシャリスト」。
日々の記事からパワフルさは感じていたものの、なるほど世界中を飛び回るお仕事をされていました!お仕事をことわざで紹介してくれて、楽しくその内容を知ることができます。はやくまたどこへでもいけて、みんなとハグできるようになったらいいな…。


shin4804さんは家族のために働き方を変えたら、自分が楽しいと思える仕事に出会えたという今を。コメントに書いてくださった言葉が素敵だったのでこちらに引用しちゃいます。
「『燃えたぎる情熱』で仕事に取り組んでいる人もいれば、『くすぶったり』『空回ったり』しながら仕事している人もいる。今、『くすぶったり』『空回ったり』している人に「くすぶってても火は点いてるみたいだし、空回ってても回ってるみたいですよ」と伝わったらいいなと思いました」


くましな@🌹2ndステージ爆進中🌻さんのお仕事は研究者。
科学者と研究者の違いとか、まったくわかっていなかったです。何を目指して研究するのかは、どこでやるのかでも変わってくるということですね。そして研究者は誰かから指導してもらうのでは遅くて、自分でレベルアップして行くことが求められる厳しいお仕事…。研究者になりたいという人必読だと思います!

本日はこのあたりで。近々第6弾も書きます!
ご紹介は次で終わるのか、あるいは夏休みの宿題らしく8月31日に駆け込んでくれる方がたくさんいてまだまだ続くのか、どっちだろうとドキドキしております。
ギリギリまで参加大歓迎です!お待ちしております~!

紹介記事第4弾はこちら。

この企画のきっかけになった『ぼくのとうさんわたしのおかあちゃん』のネットギャリーでの閲覧リクエストは8月31日まで受け付けています。こちらもぜひぜひ。


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