文学フリマに行きました。
5月21日、はじめて文学フリマに行ってきました。
予想以上に、すごい賑わいでした～！
撮影スポットらしき看板とかあったようなのですが、人の多さにあわあわして流されるように通り過ぎてしまい…。
来ましたよ、という証にカタログをパチリ。
入口では無料でトートバックを配っていました。たくさん荷物が入るように大きなバックできたのでいらないかな？と思いましたが、せっかくなので頂戴しました。このバッグが最終的にお役立ちで、大変助けられました…。
わたしの戦利品は、こちら。
ぜんぜん手持ちのかばんじゃ足りませんでした…。
できるだけおつりがでないように小銭と1000円札をたくさん持っていたのですが、あっという間に枯渇。一万円でお釣りをもらうという悪行も働いてしまいました…。（ATMが行列していたので軍資金を追加した人もいっぱいいた模様！）
買ったものをちょっとだけ紹介したいと思います。
まずは一番のお目当て！
わたしは12時半くらいに会場に入ったのですが、その頃は並んではいても中はまだゆとりがあり、まっすぐお目当てのブースへ。
ミムコさんのノトコレブック！
ブースのまわりには人だかり。人を入れずに写真を撮るのが難しかったので接近写真になってしまいましたが、プロの文具屋さんのように素敵に展示されていました…！全体から細部まで完成度がすごい！
ミムコさんにもご挨拶できてうれしい！
そしてつる・るるるさんにもお会いできて感激しました。会場の熱気と感動で眼鏡がすっかり曇ってしまい、恥ずかしかったです…。
ちゃんと挨拶しそこねてしまったのですが、お会計をしてくださったのが
紫乃さんでしょうか…。
家に帰ってからセットしてみました。かわいい！
そしていつもnoteでお世話になっている福島太郎さんのブースへ。
いつも励みになる言葉をくださる福島さんに直接お礼がいえてうれしかったです。これまで記事を読んで気になっていた本を購入。
そしてお隣のブースで素敵なツバメのイラストに釘付けになったことをきっかけに本も購入。
とりのこ制作室さん、これをきっかけに知りました。素敵な本を出されてますね。
ここから会場を回り、良き出会いがぞくぞくと。
懐かしい知り合いにも出会い、芋づる式に旧交が温まる機会にも。お財布のひももゆるむゆるむ。同業者の裏話的な本も気になって手が出ます。
個別に紹介しきれないので、気になる方は上の集合写真をチェックしてみてください！
一時間半程動き回ったあたりで私の体力が枯渇。人もどんどん増えていてゆっくり物色するのも難しくなってきたため、離脱しました。
それもそのはず、来場者は過去最高だったとのこと！
【速報】
— 文学フリマ事務局✒︎東京お疲れ様でした!!🗼 (@Bunfreeofficial) May 21, 2023
今回の来場者は出店者・来場者あわせて11279名でした!!!
👏👏前回比+3800人超、ぶっちぎりの過去最高記録です👏👏
本当に、本当に、ありがとうございました!! 😊#文学フリマ東京 https://t.co/RMTC5lI25i
いやー、楽しかったです。
この楽しさはなんだろう。
この買わせる力はなんだろう。
単純に物を手に入れる楽しさとは違う気がしました。
なんというか…ショッピングというよりは推し活？
好きと感じるもの、応援したいと思う人をみつけて、買ったりコミュニケーションする喜びでしょうか。
事前にもうちょっと気になる出店ブースをチェックしておけばもっと楽しめたかも。スマホ片手に動くより、マップは印刷して持っておいた方が良かったなというのが反省点です。
文学フリマ、前々から気にはなっていたイベントだったのですが、実際に足を運ぼう！と背中を押してくれたのはnoterさんの存在でした。良い出会いをありがとう！出展されたみなさんお疲れさまでした！
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