【女子プロレス】なんだこの世界!!!初の女子プロレス観戦レポ‼
おはようございます。磯貝プラムです。
今回は磯貝の人生にとって初でありました、女子プロレス観戦のレポでございます。マジで良かった。
いざ、観戦へ。
観戦させていただいたのは、７月30日（土）に大田区総合体育館にて開催された『D4DJ Groovy Mix presents 5★STAR GP 2022～開幕戦DAY1～』、日本の女子プロレス団体「スターダム」の、真夏の最強女子を決めるシングルリーグ開幕戦です。
お得に買えちゃうかも⁉チケット購入方法
スターダムのチケットは全て「チケットぴあ」の、スターダム専用サイトから購入することができます。ほぼ毎週各地で試合を行っており、さらに「女性限定シート」や「U25シート（25歳以下限定）」など、お得なチケットも多くの試合で販売されているので「自分も観に行きてえ！！」となった際は要チェックです！
実は私はU25なので、１Fスタンドで3000円でございました。ちなみに今回の大会、同じFを一般で購入すると8000円でした。
道に迷いつつ、会場へ。
初めての場所はだいぶ迷う人種の磯貝。汗だくになりながらグーグルマップ片手に歩きまわっていると人の流れを発見。スッと混ざって歩を進めると、大きな看板が！
えっっっっっっっ良…ビジュ…良…
これからこの写真のお姉さんたちの試合を生で見るのか…！と思うとテンションが一気に上がった磯貝でした。
席を探して若干ウロウロ
着くまでに迷ったりなんだりして、到着が結構ぎりぎりだった影響で、会場に入ったときには照明が既に暗転していました。こういう時ウロウロしてるのまじ地味に目に入るし気になりますよねすいませんすいませんと思いつつ、反して中々席が見つからず、ウワーーｯｯ！となっていたらすぐ横にありました、席。
そういうところだぞ磯貝。
オープニング
そそくさと席に着き、ほっと一息ついたのもつかの間、「選手の入場です！！」のナレーション。そして出てきた選手の方々は…！
お浴衣着てらっしゃるーーーーー！！！ ＫＡＷＡＩＩ ―――――！！！
チームごとにテーマというか、系統が統一されている感じでしたが、それでも個性がはっきり出ていて、そしてかわいい。でもこのお姉さんたちは皆強いお姉さんたち…
ハチャメチャに写真を撮ってしまいました。ちなみに写真撮影ＯＫ、動画撮影ＮＧとなっております！写真ＯＫ？！！となりました。うれしい。
試合開始！
そうこうしているうちに対戦カードが発表され、オープニングが終わり、いよいよ開始！
もう、もうですね、とっても凄かったです。選手登場の際に曲とムービーが流れるのですが、それはもうテンションがブチ上がりですし、衣装も華があって、しっかりかわいいしかっこいいし。試合が始まると「そこから飛ぶの？！」「アリなの？！」「なんで立ち上がれるの？！！！」と驚きっぱなしでした。最初こそ何もわからないまま「やべー！」「スゲー！！」「カッケー！」という感じでしたが、見ていると「ロープに触ればセーフなのか」「これはカウントにならないのか」とふんわりと理解できて。あるに越したことは無いですが、事前に知識を叩き込んでいなくても本当に楽しむことができました。
とはいえ無知の私が一試合ずつ感想を述べていくと擬音だらけになってしまうので、試合展開と結果が掲載されているスターダムHPのリンクを貼らせていただきますね。
個人的に注目していた試合！！
散々初心者だ初めてだとのたまっている磯貝ですが、実は一人注目している選手がいます。その選手の名は…
レディ・C選手！
実は、私たちの通う千葉商科大学がある、市川市出身の選手なのです！さらにさらに、なんとなんと。
元教師であり、私磯貝実は高校時代にご教授頂いておりました
これは注目しないわけがございませんでしょう？！
きたーーーーーーーーっ！！！先生だ！衣装かっこいいー！
今回の試合ではシングルではなくタッグマッチでの出場だったレディ・C選手。ベルト防衛中の選手とタッグを組み、相手はレジェンドと称されるタッグで。
試合は悔しい結果となってしまいましたが、確かにあの頃自分も教わった、先生だった人が、リング上で戦っている。とても不思議な気持ちになり、夢中で拍手をしていました。
レディ・C選手の取材をさせていただきます！
というわけで突然ですが告知失礼します。見出しの通りではございますが、この度なんと、レディ・C選手並びにブシロードファイトのご厚意で、レディ・C選手の取材をさせていただける運びとなりました！！！！！！！本当にありがたいことでございます。もちろんこちらもYellow!にて近日公開予定です！！お見逃しなく〜！
初プロレス観戦の感想。
一言でいうと「こんなにも面白い世界を今まで知らなかったのか」に尽きます。
恥ずかしながら、一切の知識がない磯貝にとってのプロレスのイメージは「殴る蹴る」「技を決める」「３カウントで決まる」程度だったのですけれども、そんな単純なものではないのだな、という感想を抱きました。もちろんこれらは行っていますが、試合を見ていると、技をよけずに受けていたり、３カウント目で相手をはねのけていたり、試合が大きく動くのは５分経過以降であったりと、なんというのでしょうか、暗黙のルール？のようなものがいくつもあり、そして同時にこれらをするからこそ試合がより白熱し、見ているとドキドキして、より試合が魅力的になっているんだなとも思いました。握手を拒否して始まった試合の最後に、選手が握手を交わす。試合後にマイクを持ち言葉を発する。審判を踏み台にする。素人が分かったように言うものではありませんが、プロレスはパフォーマンスを織り交ぜながら試合を行うエンターテインメントなのだなと、私は思いました。
もう一つ抱いた感想は「試合後の選手のケアする人凄いな」です。試合が終了すると素早くリングに入り、選手のダメージ部分を的確に冷やし、ケアをする。動けるようになった選手を支え、の退場の手助けをする。私の目が正しければ彼女たちもまた選手の一人であったと思うのですが、あの迅速な動きには毎回目を奪われてしまいました。
終わりに
初めての世界に触れるのはとても好きです。知らないことを知れますし、何より大抵面白くて、魅力があります。今回の経験で改めてそう思いました。自分がただ知らなかっただけなんだなと。
観戦を通して、レディ・C選手以外にも個人的に気になる選手がいましたので、また観に行こうと密かに思っております。また、男子プロレスと女子プロレスではまた少し色が違いそうだなとも思ったので、そちらも機会があれば触れてみたいです！
先ほど告知させていただいたレディ・C選手への取材の記事も、公開された際によろしければご覧いただけますと幸いでございます。
それではまた。
▶︎公開させて頂きました！！大ボリュームの前後編でお送りさせています！！！
磯貝プラム
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