障がいとともに過ごすための『話す』環境
やなぎ(柳澤久幸)です。さて、今回は身体障害者の集まりに参加してきたのでそのことをお伝えします。
課題は当事者の高齢化と参加人数の減少です。高齢化は日本そのものが超高齢社会に突入しており、避けることのできないものでもあります。ではどのようにしたら良いのでしょうか?
繋がることの価値
当事者がこのような団体に属することの最大のメリットは、同じような境遇にある人々と話せるということです。しかし昨今は、デジタル社会でスマートフォンがあれば簡単にSNSなどでつながることができます