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仕事の話とか

こんにちは。mikoです。改めて自己紹介させていただきます。

宇都宮市内の制作会社で編集者をやっています。

栃木県内の飲食店さんを取材して、自分で写真を撮ってインタビューして記事を作ったりしてます。

実は今の職種に就いたのは今年に入ってからで、それまでの約5年間は同じ社内でグラフィックデザイナーをやっていました。

グラフィックデザイナーっていうのは、すごく乱暴に言うと「チラシとかをパソコンで作る人」のことです。必要があればクライアントに会いに言って打合せしたり、カメラマンに撮影を依頼して立ち会ったり、外に出ることもありますが、大体仕事の8割はずーーーっとパソコンとにらめっこ。締め切りまでにいかに頭を手をフル回転させ、クライアントを満足させる商品を創り上げられるか。そんな仕事です。

制作会社って残業とか多くないの?って思ったかた。はい、あります。(残業とか働き方についての話はいつか別の記事で投稿しようと思うので割愛)

なんでグラフィックを作る仕事から文字を扱う編集者になったのかというと。新しいことに挑戦してみたかったからです。どうしても編集者になりたかったわけではなく、自分の将来について「このままアートディレクターとか偉そうな職種に就いてぶいぶい言わせることをやりたいのだろうか?」と考えた時に、「YES」にはならなかった。というのが理由です。

そんな自分のキャリアをかつて上司だった人に相談したところ「悩んでるならおれの部署に来ないか?」とうまいこと拾ってもらったわけです。

自分の望んでいた職種ではないですが、新しいことにチャレンジするのは楽しかったです。

今まではデザイナーとして右脳を駆使していたのを今では左脳を使うようになり、とても刺激的な毎日です。

デザイナー時代に撮影やインタビューなどを別の人にお願いしていたのを編集者になって全て自分でやるようになり、半強制的に自分のスキルアップにも繋がっています。

そんな感じで色々やってます。

続く。

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