わたしたち大人はさ、すぐに”ご褒美”にとっておく癖ついてるけど本当はやりたいこと叶えたいことは今からやっていいし叶えていい
”何かをがんばった後のご褒美に”
と、大人になってから”ご褒美”をあげるのがとてもうまくなった気がする。
でもさ、本当は知っている。
今からやっていいし、今から叶えていい。
いつかくるかどうかもわからない未来に、やりたいこと叶えたいこと欲しいものを何かの”ご褒美”にとっておかなくていい。
今から幸せになっていいんだ。
そう決めたら全てが始まることも、本当はわたしたちは知っている。
いつからそんな癖がついたのかは、もはやわからない。
子どもの時はもっと素直に、もっと無邪気に、もっとストレートに
”これやりたい!”
”理由なんてない、わたしがやりたいからやる!”
”これがほしい!”
って言えた気がするし、行動にうつせていたと思う。
けれど、いつの頃からかそれができなくなってきたように思う。
昨日、友人の理想のおうちづくりの相談にのった。
そう。
彼女も「理想のおうち」はあるのに実家暮らしだから…とそれを諦めていたうちの一人。
でも本当はそんなことはない。
実家暮らしだって、賃貸だって、持ち家だって今から理想のおうちづくりは始められるんだ。
そして、それはおうちづくりに限らない。
全てに共通している。
今から叶えていい。
別に何か達成したご褒美にやりたいこと、叶えたいことをとっておく必要はないのだ。
今から幸せになっていい。
頑張っているとか頑張っていないとか、そんなことは関係ない。
今から始められるし、今から幸せになっていい。
それを決めるのも、始めるのもわたしたちだ。
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