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元限界OLが捧ぐ!駆け込み寺的温泉5選:スーパー銭湯から旅館まで

パーソナルコーチのMidoriです。
はい。そうです。
わたし、いわゆる「限界OL」「社畜」というものをゴリッゴリにやっておりました。

まーまー限界だったわけです。
それに加えて(?)無類の温泉好き。
限界な時に駆け込むまさに、わたしにとっての駆け込み寺のような温泉があります。

ありがとう温泉!施設の方々!!ありがとう旅館の方!!!
その節は大変お世話になりました!!!!

これからも何度も訪れたい駆け込み寺的温泉をこのnoteでは紹介します。

心を整えるのも大事。体を整えるのも大事。
しんどいあなたの救いの温泉になりますように。


はい、ここからはサクサクっと本題です👇

都内スーパー銭湯編


都内で源泉掛け流し天然温泉があじわえる: 東京都板橋区 さやの湯

都内では珍しいうぐいす色のにごり湯の源泉掛け流しがたのしめるスーパー銭湯。駅から少し離れていますが、歩く価値あり。お風呂の種類も豊富で手軽に温泉を楽しめます。温泉帰りにやきとんひなたでビールを飲むまでがわたしの定番コースです。



箱根日帰り温泉編



駅近が便利:箱根 箱根湯寮


なんと言っても駅近!!!最高!そもそも新宿からはこね号を使うと乗り換えなしで90分で箱根に到着できるという利便性。ありがとう箱根、ありがとうはこね号。それに加え、この日帰り温泉はまーーーーじで駅前なんです。駅から無料シャトルバスも出ているから、箱根湯本につけばもう温泉に着いたも同然。待てない、、もう限界、、早く!早く!!わたしを温泉に!!!という限界民にとってもおすすめです。ロウリュウ(フィンランド式サウナ)もあってサウナ好きにもおすすめしたいところ。


旅館・ホテル編



ホスピタリティーが最高:星のリゾート界 鬼怒川


ここね、もう忘れもしない。ここのホスピタリティーはすごいですよ。
わたし、左利きなんです。で、別にそれに対して不自由を感じていなければ特別扱いも求めてこなかったんですけどね。
ここ、何も伝えていないのに!!!

わたしが左利きだということに気づいた旅館の方が、お食事どころでお箸を左利き置きにしておいてくれていたんです。

….すごくないですか?!?!わたし色んな旅館、ホテルに宿泊してきましたが、そんなことしてもらったの初めて!!!いたく感動したわけです。
その時の方、本当にありがとうございます。後にも先にもそんなお気遣いをしてもらったことはないです。してほしいわけではないけれど、こういう小さなほんのちょっとした気遣いって本当に嬉しいし、心と記憶に残るなと感じた思い出です。



究極のおこもりステイ:箱根リトリートvilla 1/f


ここはですね全11棟の温泉つきプライベートヴィラです。
森の中の静かな空間にじぶんたちだけしかいないように感じられます。
鳥の鳴き声と虫の音を聞きながらの温泉…本当に最高、、、
ぜひ大人旅として訪れることをおすすめします。
すきな時間にすきなだけ温泉にはいれる至福の体験ができます。。
ああ、今すぐ行きたい。



建築の様式美を堪能できる由緒正しき旅館:伊豆 三養荘


ここに宿泊するなら本館離れの一択。
三菱財閥の創始者の別邸として建築された本旅館。建築家界隈では知らない人はいない村野藤吾氏が本館と離れを設計しています。客室内温泉は熱めのお湯加減です。とにかく建築が美しい。庭園を一望できる本館離れがおすすめです。離れには次の間という主要なお部屋にあたる本間とは別に窓際に次の間という別室があります。本旅館では縁側のような位置に面している間。その次の間がなんとも心地よい空間になっています。
温泉後、美しい次の間でビールを飲めば心も体も癒されること間違いなし。


さいごに

まあ本当であれば限界になる前に予防できるのがいちばん!なわけですが、そう簡単にはいかないことは重々承知です。わたしもいち経験者なのでよくわかります。わたしはコーチングがとってもいいと心から思っているからこそ提供しているわけですが、正直なところきっかけはなんでもいいと思っているんです。ただただ、自己犠牲なく、無理なく生きられる人を増やしたい、それがわたしの願いです。そのとっかかりがコーチングだろうと温泉だろうとなんでもいいと思っています。このnoteが誰かを癒し、そして無理なく生きられるようになるきっかけのひとつになったら嬉しいです。

画像はunsplashより

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