3/25「30代現役プレイングマネージャー」が読んだ本をリアルに紹介
文化庁の「国語に関する世論調査」によると、
月に7冊読めば、日本人上位3%になれるらしい。
・・・なら3%に入ってみようじゃないの。
という、至極安易な考えのもと、スタートしたコーナーです。
⬇︎個人的殿堂入り本たち
⑭『脳を整える 感情に振り回されない生き方』
著者:中野信子
コメント:心の安寧を求めたい方におすすめ。「○○じゃなくてもいいよ」と主張してくれることが多いので、思い込みにとらわれず、楽になれる。
例えば、「家族は仲良くあるべき」という思い込み。別に家族は仲良くなくたっていい。なぜなら血縁関係と仲の良さに何ら相関はないからだ。
思い込みによる長い苦しみから解放されることができる本。
⑮『運のいい人の法則』
著者:リチャード・ワイズマン
コメント:法則だけ読んで、あとは飛ばして良いと思う。あくまで「法則」であり、科学的根拠は乏しい。
趣旨としては、
・変化を起こして、幸運が起こる確率を上げる
・解釈で強引に幸運だったことにする
みたいな感じ。
如何せん科学的根拠に乏しいので、俺には合わなかった。
合う人には合いそう。
⬇︎この類のテーマ本なら、こういう根拠ありきの本がおすすめ
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