社員紹介 - デジタルマーケティング　チーフエンジニア(H.A)

現在の仕事

エンジニア職にとらわれず幅広い業務に携わる

現在は主にフロントエンドエンジニアとして働いていますが、その他にもSEO業務、UIUX改善、最近ではフロントエンドエンジニアチームのチームリーダーなど、エンジニア職にとらわれず幅広く業務に携わっています。
MCIでは製薬企業のデジタルマーケティング支援の一つとして、オウンドサイト構築・運用支援とVeeva制作・運用支援があります。各サービスにおいて、エンジニアとして手を動かすこと以外にも、ユーザー目線を意識し、チーム体制によってはディレクター業務の範囲まで担当したり、アプリケーション調査や仕様設計・顧客折衝も行っています。またMCIが運営する「小児科向けサイト グロースリング」の運営にも携わっており、新規サービス導入なども行っています。

やりがいと醍醐味

幅広く学び、チャレンジできる環境

顧客折衝もそうですが、デザイナーやコーダー、バックエンドエンジニアなどと協力して業務に当たることも多く、様々なポジションの人とコミュニケーションを取る必要がありますので、幅広い知識が求められます。もちろんエンジニアとして新しい技術や知識を常に学び続ける必要がありますが、MCIには様々なプロフェッショナルが所属しており、チームメンバーとのコミュニケーションの中で製薬業界のノウハウも自然と学べる環境が整っています。エンジニアという枠にとらわれず、様々なことを学ぶのが好きという方には向いている環境だと思います。
また新規サービスやコンテンツの導入時にも率先して参画することができます。仕様設計から携わることもできますので、エンジニアとして試行錯誤しやってみたいことにチャレンジできる環境もあり、非常にやりがいがあります。

MCIを選んだ理由

一度退職後、カムバックして勤務

前職では官公庁や大学など、比較的保守的な業界中心のWEBサイト制作会社に勤務していました。勤務していく中で自身の成長のために他業界のフロントエンジニアとして経験を積みたいと思うようになり、求人サイトに登録したところ、MCIからオファーがあったのがきっかけです。話を聞く中で今まで培ってきた経験が活かせると感じ、また医療の分野に携われる機会はこの期を逃したら次はないと思い入社を決めました。
若さもあり、様々な業界や働き方を求めて一度はMCIを退職し、広告業界や通販業界での勤務、フリーランスとしての活動も経験しました。ただ、会社に不満があって退職したわけではなかったため、フリーランス時代にはMCIの一部業務も委託いただくなど、交流は続いていました。再就職を考えていた頃に、社員の方からカムバックの提案を受けました。祖父母の介護の必要性から他県での勤務が求められましたが、フルリモート勤務の制度があり、MCIには仕事の感覚が近い社員が多かったのでMCIへの復職を決めました。