日記【387】 やっと1ヶ月
今日でじいちゃんが亡くなってから1ヶ月。
年末の決算棚卸しに向けて一生懸命準備していたところに報告を受けて、通夜・葬儀でバタバタと過ごして、家族葬だったから新聞を見て近所の方がたくさん家に来られて、年が明けて落ち着いたと思っていたら能登半島地震があって、そんな状況で「本当にいいのかな?」とか思いながら婚活を進めて、ここ2週間は結構体調も悪くて、心身ともに疲れました。
そして、今日もバスケ観戦をしてから結婚相談所へ面談に行ってきました。
バスケは昨日に続いて千葉ジェッツとの対戦。
昨日は第3Qの途中まで大量リードしていたけど、そこから千葉がギアを上げてきて、最終スコア92-93と1点差で悔しい敗戦。
勝負所でのプレーの質が勝負の明暗を分けたのもあるんだろうけど、審判は相変わらず許せない。
第3Q、上田がボールをファンブルしてバックコートバイオレーションを取られた場面で、ボールを持ったまま審判とコミュニケーションを取ろうとした上田のところに原選手がボールを取り上げようと身体をぶつけてきたのにノーファウル。
プロの審判もいたのに何事もなかったかのように試合再開。
もしもテクニカルファウルでも取ってたらフリースロー1本もらってオーバータイムだったかもしれないのに。
このプレーで原選手の評価が一気に落ちました。
他にもブバがインサイドを攻めようとしたときに、相手選手が倒れていてゴール下まで入りきることができずに、ファウルで止められた場面。
明らかにブバの手をつかんで止めようとしてきてるのに、アンスポかどうかのビデオ確認をすることもなく、普通にノーマルファウル。
ここでもフリースロー2本もらえていたかもしれないのに。
第3Qの途中まではいい試合ができていたのに、やっぱり試合を壊したのは審判なような気がするんですよね。
ハーフタイム中に絶対千葉から金をもらってる。
って思いましたとさ。
今日は試合開始早々千葉に走られるも、なんとか持ちこたえて悪くない内容で後半に入ったけど、今日はなんというか千葉の強さが出た感じだったから気持ちのいい試合ではなかった。
その中でも審判には納得いかないからな。
今日は千葉の方が圧倒的にファウルが多くなっていたけど、吹いて欲しいところで吹かないで、どうでもいいところでばかり吹いている印象。
富山がインサイド攻めてもなかなか吹いてもらえないのは変わらず、ナイスディフェンスと思ったものを吹いて若手をいじめて、速攻を止めようとファウルで止めに行ってるのに笛鳴らさないし、ダンクシュートでリングにぶら下がった選手にテクニカル吹かないし、プロがいながら何やってんだよって感じ。
プロもアマチュアも変わらないじゃん。
むしろ、プロはそれで生活をしていかないといけないから、やはり金が動いているんじゃないかなと思う。
どうりで、金持ちチームが強いわけだ。
良い選手を揃えて、審判を味方につけて、そりゃ勝てるわな。
試合内容のことはあまり良いことがなかったけど、それ以外の部分ではそこまで悪くはなかったと思いたい。
まず1つ目。
昨日今日と自分が住んでいる市とお隣の市の市民デーということで、自由席がいつもより安く1,000円で購入することができた。
だからかどうかわからないけど、自分の住んでいる市のスポーツ推進委員の方を何名か見かけた。
その人たちはだいたい揃いのジャージを着ているから覚えているんですけど、お昼ご飯を求めて適当にブラついていたときに「なんでこれを着た人がここにいるんだ?」と思って会場内に戻ると知った顔が集まっている一角を見つけた。
今日の試合はあまり良い試合ではなかったけど、そういうスポーツに関わる人にはまた観に来て欲しいんだよな。
2つ目。
自分の座った席の少し前に家族連れがいた。
女の子がいたんですけど、タイムアウトとかになるとGOWと一緒に踊ってるのがものすごく目に入ってきました。
表情はわからなかったけど、ものすごく楽しんでいるなというのが伝わってきました。
多分、心が汚れてしまっている僕なんかとは違って、試合内容関係なく楽しんでいたんだろうな。
3つ目。
今日は自由席ということで、ブースタークラブの先先行入場の権利を行使して、ほとんど並ぶことなく、最初の50人くらいだったんじゃないかという位置で入場。
今日選んだ席は、実況・解説席の真横。
指定席だとベンチ裏が好きなんですけど、自由席だと今日座った近辺が好きかもしれない。
で、試合終了後に解説の人に声をかけてみました。
ラジオにも出ておられる方で、昨シーズン残留を争っていたタイミングで「徳を積む」みたいな話をしておられて、それを真に受けた母親がしばらくアイスとかチョコを辞めていました。
そこまでバスケ観に来ないくせに。
で、残留が決まったタイミングで母親がラジオにメッセージを送るとラジオ内で読んでもらえて、その解説者さんに「チョコアイス奢ります」と言われていました。
冗談なのはもちろんわかっていますが、そんな話をしていたらその方にステッカーをもらってしまいました。
自分としては少し話をさせていただくだけで全然良かったんですけど、初めて話しかけた見知らぬ人間に、そこまで対応していただけるなんて思っていませんでした。
ここだけの話、最近はその解説者のコメントはチームに対する辛口コメントが多く、あまり好きではなかったんですけど、今日の対応から自分の中での評価が変わりました。
ただの若手好きな自分好みの好き勝手なコメントをしている人だなという印象から、本当にチームのことを思っているからこそ出てくる辛口コメントだったんだなという評価へ変わりました。
自分はこれまで優しさを一番大事にしてきていて、争いごとも嫌いだし、厳しい口調の人ってあまり得意ではないんです。
何でもそうだとは思うんですけど、優しいだけじゃダメなんですよね。
より良くしようと思ったら、大なり小なり衝突も必要。
時には厳しいことを言うことも、一つの優しさの形なのかなと思ったりもしました。
ん?
最後はバスケから少々話がずれましたね(笑)
バスケの後は婚活の面談。
昨日もお見合いでそこに行っているから、終わってからすぐしてもらっても良かったんですけど、今日もどうせ近くまで行くからと思って今日の試合後に入れてもらいました。
主に昨日の報告とか今後のこととか。
毎週のように、しかも遅い時間に、お邪魔して申し訳ないなと思いつつも、こうやって足を運ばないと自分は動かなさそうな気がしますからね。
恋愛下手なので、自分から思い切って行動することはできず、背中を押してもらう意味も込めて通わせてもらってます。
あと、自分の落ち込んだ気分を少々解消してくれる場所の一つでもあるので、こっそり本来の用途とは違う形で頼りにさせてもらってます。
ちなみに、お見合いをさせてもらった方はどうだったかと言いますと、共通点は少なくとも、全然悪くない感じでした。
少し年が離れていることとか、実際にお会いする前のやり取りとか不安もありましたが、そこまで心配しすぎる必要もないかなというのが正直な感想ですかね。
僕としては結婚相手とは自分の好きなことはもちろん、相手の好きなことも一緒に楽しめたらなと思っていますので、話をしながら「自分がなかなか踏み出せなかったことに関して、きっかけをくれそう」「こういうのを一緒にやってみたいな」って思っていました。
小柄な身体にもかかわらず介護のお仕事をされていて、ものすごく頑張っているんだろうなというのも感じる部分はありました。
僕自身身長はそこまで大きくないので、小さな身体というのも個人的にはポイント高いです。
今後もお付き合いを続けるには自分が頑張らないとという部分はたくさんありそうですが、ちょっと頑張ってみようかなとか思いました。
で、昨日今日と車検だったので、自分の車ではなく電車で出かけてました。
久しぶりに駅まで歩きましたし、帰りなんて寒い中真っ暗な道を歩いているから所々凍っていて滑りそうになりながら歩いていました。
この感覚は学生時代以来ですね。
公共交通機関には弱いし、時間も多少制限されますけど、たまにはこんなお出かけスタイルもいいのかな?
それでは、おしまい。
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