日記【３４８】　のんびりは今日まで

月曜日からの本格復帰が決まったので、平日にのんびりと過ごせるのは今日まで。
この休職期間の過ごし方が正しかったのかどうかはわからないけど、いよいよ仕事に復帰するときがきました。

身体を休めるべきかなと思いつつも、畑を中心に家でできることをたくさんやっていたつもりです。

みんなが会社に行った頃に動き始めて、草むしりとか木の手入れをしながら過ごした午前中。
仕事をしながらだと「やりたい」と思っていたとしても、ここまでできなかったと思います。
これだけガッツリ畑に手をかけることができたことで、休職がこの時期でよかったなとか思ってしまっています。
後半は「熱中症で倒れてしまってもいいや」とか思っていたりもしましたが、対策だけはそれなりにして、自分の暑さ耐性もそれなりにあったので、熱中症にはならなかったですね。

畑をするということは、野菜がたくさん収穫できるということ。
きゅうりの収穫量の多さには悩まされました。
毎日何らかの手を加えて食卓に並び続け、お母さんにキューちゃんを作ってもらって、配れるところに大量に配って、それでも消費しきれない分はばあちゃん家に持って行ってお店に出してもらったりして、ようやく収穫量が落ち着いてきました。
なすびは今年は去年の反省を活かしたことで、それなりに良いものができました。
普通の方は夏場には不調だったけど、ここにきてきれいななすびができてきていますので、もう少し楽しめそうです。
白なすは虫（テントウムシダマシ）対策をしっかりできていたので、去年ほど見た目が悪くなるものが少なかったので他の人に配ることもできました。
ミニトマトは何気に一番手をかけていたかもです。
大きくなってくると脇芽を取り除き、枯れた葉っぱも取り除き、倒れないように支柱に縛られ、未だに成長を続けているのではないかと思われます。
ただ、肝心の実の方がしわしわになってきてしまっているので、もしかしたら限界かもしれません。
ピーマンは今年はサイズの小さめのものが多かったですね。
日焼けをしたりしてダメになっていたり、虫にやられたのもいくつかありました。
でも、作りたいものを作るだけの収穫量はあったのでヨシです。
オクラは今年は種からの挑戦で、うまくいってくれて毎日10本近く収穫できるタイミングもありました。
天ぷらにもしたし、きゅうりとサラダにもしたし、それなりの量がたまったらツナあえにしていましたね。
種はまだ残っているので、来年も種からの挑戦です。
メロンは今年初挑戦。
近所の方に教えてもらっていたとおり、大きくなる蔓を限定したことと、ウリハムシ対策にアルミホイルを敷いたことくらいしか手をかけませんでしたが、結構収穫量があってよかったです。
畑に残っている分は残りわずかです。
大葉はとてもちょうどいい収穫量。
毎年本数制限をかけながらも、後から見つかる気を大きくしていたので、多すぎるくらい収穫できてしまっていました。
今年は完全に4本に限定したことと、用意した畝が肥料を混ぜ合わせる前のものだったので、大きくもなりすぎず良い感じでした。
ちゃんと食べたいものは食べられたので悔いは無し。

ついでに、アサガオはイマイチだったので今年の反省を活かして、来年はしっかりとグリーンカーテンを作れるくらいにしたいと思っています。
ただ、今年のように手をかけることはできないだろうなと思っていたりもする。

外での畑作業と、台所でのお料理タイムが終わったらようやく自分の時間。
何をしていたかはその日によってだけど、アルセウスをする時間が長かったのかなと思います。

夕方は畑の水やり、近所のお犬様の散歩、夜になったらフレッシュテニスかランニング。
水やりは雨が全然降らなかったので大変でした。
お犬様の散歩は癒しの時間でした。
フレッシュテニスに関しては休職中の身なので、大会には出られなかったけど、練習だけはちゃんと行きました。
ランニングは富山マラソンに向けての練習なので、しばらく体調不良により走りに行けていないことに不安を感じていたりいなかったり。
そろそろ再開させないとと思いながらも、バスケのW杯が終わらないと無理だなと思いました。

休職からの復帰で、新しい生活のスタート。

不安はあるけど、もうやるしかない。

いつも言っているように、頑張りすぎないように頑張る。

それだけを目標に過ごしていきます。

平日頑張ったご褒美はもうすぐ開幕するBリーグ。

自分なりの楽しみをもって、極力ストレスをためないような生活をしていきたいと思います。

それでは、おしまい。

おまけ
今日もYouTubeに動画をアップしています。
毎日同じような動画ではありますが、一応撮る場所が全て違っているので違う角度のものからになっています。
本当はリアルの音で楽しんでいただきたいものもあるんですけど、著作権の関係が怖いのでそこだけはごめんなさい。