見出し画像

「スキルアップが出来る環境を求めて」-社員インタビュー(リテイルクラウド事業本部 データ分析PF事業部 T・T)

弊社は現在、第二創業期。
「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くしていきたい」
そんな思いから、社員インタビューを公開しました!
社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください!

***

画像1

常に新しい情報を集めて学ぶ姿勢が要求される

――これまでのキャリアと、入社を決めたポイントを教えてください

T・T:
キャリアの大半はSler。アプリケーションエンジニアとして20年ほど働いています。前半は業務システムの開発や運用、後半は開発支援を主にやっていました。

一般的なイメージもそうだと思いますけど、IT関連の技術の移り変わりは結構早くて、どんどん新しくなっていきます。もちろん変わらない部分もありますが、常に自分で情報を集めて学ぶ姿勢が要求される職業です。そして、その学んだものを実際の仕事の中で使いたいと思って転職を決めました。

入社する前に、フリーランスという立場で業務委託を受け一緒に仕事させていただくタイミングもあったので、MCデータプラスの人達がどういう風に仕事しているかを実際に見ることができていたのも大きいですね。

事業部の部長が、ご自身で営業活動から、システムまわりの事まで積極的にかかわっている姿がとても印象に残っています。

フルリモートという働き方

――入社後はどのような働き方をしているのですか?

T・T:
現在、コロナの影響もあるので、当社の業務もリモートワークが主体ですが、最初からフルリモート採用というのは現時点では私だけになると思います。

一日の流れとしては、まずユーザー様からの問い合わせを確認。全てではないですが、どうしても自分で深堀調査をしないと回答できない部分もありますので、そこを対応します。

その後、開発業務、定期的なミーティングが多いですね。

こういう働き方を認めてもらえて懐の大きな会社だと思います。

実際に通勤しようとすると、片道で2時間くらい。毎日それだけの時間を使うよりは、年齢的、体力的な部分を加味して、移動時間を作業にかけられる分、利点は大きいですね。

会社として、今後もフルリモート採用については対応可能という話も聞いています。

画像2

知識を深めて、+αで参加したい

――今後の目標と、データ分析PF事業部について教えてください

T・T:
入社してからは、家計簿アプリ「recemaru(レシマル)」の開発を担当し、日々改善に関わっています。

今後の目標は、エンジニアとしてのスキルアップということになりますが、もっと踏み込むと、それだけではなく部でやっている分析サービスの知識も深めて+αで参加できるようになりたいと思っています。

分析サービスは継続的に使ってもらうことが重要で、定着させるのが難しい。積極的にお客様とコミュニケーションを取り信頼してもらわないといけません。

スキルアップをする機会や出来る事の幅を広げていく環境が身近にあるのがありがたいです。

所属チームについては、縦割りという事が無く、フラットな感覚で壁のない業務が出来ています。そういうチームということもありエンジニアの成長に適している環境だと思います。

どういう風に勉強するか、仕事でどう使うかなど、アドバイスをしやすい、受けやすい職場だと感じています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?