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2024年、新たな視点を開く:観察力を高める方法

今年は、観察力の向上に特に重点を置くことにしました。読書を通じて他人の発見を学ぶことは有益ですが、それだけでは自身の理解力や創造力に限界があると感じています。私の目標は、物事を深く見る力を育て、自分だけの発見をすることです。

音楽分野での実経験が、この考えを支えています。たくさんの曲をコピーし練習することで、耳が訓練され、新しい音が聞こえるようになりました。観察力が向上すると、世界は違った形で現れ始めるのです。

視覚に関しては、自分がまだ未熟であることを認識しています。例えば、絵が下手な人がより長く観察することで上達するという事実は、しっかりと物を見る力が重要であることを示しています。私も絵が下手で、物事を細かく観察することに苦手意識があります。

これまでの私は、内面世界への洞察に長けていましたが、外界への関心が薄かったことを認めます。観察力を高めることで、新しい世界を発見し、これまでにない作品を生み出すことができると確信しています。

具体的には、デッサンの実践や、目に見えるものを言葉にする練習を通じて、視覚からの情報を深く掘り下げます。

毎日少しの時間でも観察を行い、日常の物を新しい視点で見る訓練をしています。例えば、今日は加湿器を観察して、今まで見過ごしていた細部や動作に気づくことができました。

2024年、観察力を鍛えることでクリエイティブな能力を向上させ、新しいアイデアと作品を創出することを目指します。観察力は、創造の源泉であり、私にとって新たな可能性を開く鍵です。

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