ポキッと心折れて継続記録が途絶えそうな時に(ことばの処方箋)
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
noterあるあるかもしれませんが、
”毎日更新を一生懸命続けていたけど、たった1日何らかの理由でできなかった日から、もうどうでも良くなって更新自体をパッタリやめてしまった”
そんな経験はありませんか?
実は私もブログの更新はきっと10回目くらいのチャレンジ😅
アメブロ時代から、継続と挫折を繰り返してきました。
noteは今日で連続投稿が264日続いているのですが、書けども書けども執筆時間は短くならず、労力も軽くならず、ぶっちゃけ心が折れそうです。
それでも、意地で書き続けているのは、1日でもサボったら、緊張の糸がブツっと切れて、やめてしまうんじゃないか・・・
そんな恐怖があるから。
おそらく人はそれを「完璧主義」と言うんだと思います。
否定できません😅
でも、「完璧主義」な人って、お腹の底に、こんな信念を持っているんじゃないかと思います。
■片づくマインド・名言シェア206
信頼なくして友情はない、誠実さなくして信頼はない。
サミュエル・ジョンソン(文学者)
1709年9月18日生
実はこの言葉は、あの「7つの習慣(スティーヴン・R・コヴィー著)」の中でも引用されています。
誠実さなくして信頼はない。
どうでしょう、言われてみると「もちろんその通り!てかそれ当たり前!」という方も多いのではないでしょうか。
「あの人は信頼できないよ、だって嘘つき(不誠実)だから」
この文に対して「そりゃそうだ」と強く思う人ほど、
自分が嘘をついてしまった、約束を破ってしまった、
やると宣言したのに行動が伴わなかった・・・となった時に、
強い自己嫌悪や罪悪感を感じてしまうように思います。
だから、せっかく何かを続けていても、たった1日できなかっただけでも自責の念に耐えられず心が折れ、ドロップアウトしてしまったりするんです。
それでは、実に、もったいない・・・!!
じゃあ、どうすればいいかと言うとー
こんな言葉を受け入れ、許可してみるのはどうでしょうか。
ポキッと心折れて継続記録が途絶えそうな時に
言っとくけど、オレが言ってることの95%はウソだよ
高田純次
世の中には、そんなことをシャーシャー言ってのける人がいる。
だけど、国民的に愛されている。
しかも、「芸」歴ウン十年。
そう思うと、なんかちょっと、ゆるんでもいいかなってなりません?
きっと、誠実の反対は、テキトー。
何かにめっちゃ誠実な時、知らず知らずに別の何かでめっちゃテキトーだったりしてバランスを取っているのかもしれません。
まずは、高田さんの真似をして、5%くらいウソ(不実行)でもいいことにしよう〜。
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