私の作品はただ愛するだけでよいのに。

こんにちは、
片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。

昨日、娘にすすめられて、Amazonプライムでこの映画を見ました。

この世界の片隅に【映画】

と・・・とてもよかった・・・😭✨

娘と、今この時代の日本に生きていることを本当にしみじみと幸せだなあ〜ありがたいなあ〜と感じることができました。

そんなわけで、今日出会ったこの言葉が私の中でシンクロニシティ。

■片づくマインド・名言シェア252

人は私の作品について議論し、まるで理解する必要があるかのように理解したふりをする。
私の作品はただ愛するだけでよいのに。

クロード・モネ（画家）
1840年11月14日生

私の作品、という言葉を、私自身、私の家族、私の世界、と置き換えて味わってみました。

私自身はただ愛するだけでよいのに。
私の家族はただ愛するだけでよいのに。
私の世界はただ愛するだけでよいのに。

なのに、ついつい愛することに条件をつけてしまいがちです。

本当は、自分も、家族も、世界も愛しているのは間違いないのに、おかしい話。

だから、まず先に、それらを愛していることをちゃんと自分の意識にのぼらせること。

そうすると、自ずと「そんな大事な人がお住まいなのだから」と「おもてなし心」が立ち上がってきます。

家という世界は、自分と家族の愛を育むスペース。

モノが少なく隙間が空いているほど、くっつきたくなるものかもしれませんね。

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