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汚部屋を卒業するための9ステップ(1)

こんにちは、
片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。

汚い部屋と書いて、「おべや」。

誰が言い出したのかわかりませんが、散らかっている部屋、汚れやゴミが溜まっている部屋に対して使われているように思います。

なぜ、急にそんな話をしたのかと言うと、今日、たまたま「汚店(おみせ)」を見つけてしまったからです。

自転車屋さんなのですが、コンビニくらいの広さがありそうな店内が、ギョッとするほど、ぐちゃぐちゃ😨

タイヤが天井近くまで積み上げられ、床という床に細かい部品が散乱しています。

かろうじて店先の1畳くらいのスペースから、道にはみ出すように作業をしている店員さんを見て、なんとも切ない気持ちになってしまいました。

翻って、自分ごとにしてみれば、流石にそこまでではなくても、片づけ、掃除が行き届いているとは言い難い、それなりの「汚部屋」がスタートだったことは間違いありません。

今日から、この「汚部屋」を卒業するために、必要だと思われる、9つのステップをお伝えします。

「このまま行くと、やばいことになりそうなのは薄々感じている・・・」というのなら、始めるのは、今です!

汚部屋を卒業するための9ステップ
1、決める

なんといっても、最初のステップは、
「何がなんでも、この汚部屋生活を卒業して、スッキリ綺麗な部屋で生活するのだ!」と、
腹を括って決めること。

なんとな〜く・・・では、よほどの環境的アクシデントでもない限り、人は、「今まで」の生活からは、変われません。

今はできるかできないか自信がないのは当たり前。
ハッタリでいいんです。

口に出して、言うか、言わないかの違いです。

なぜなら、「汚部屋生活」には、学校のように、在籍期間に限りがないからです。死ぬまで、在籍可能です。

だから、自分で卒業すると決めない限り、そこから抜け出すことはまず無理なんです。

「何がなんでも、この汚部屋生活を卒業して、スッキリ綺麗な部屋で生活するのだ!」

と、まずは、自分に宣言しましょう。

■片づくマインド・名言シェア262

真の生活は、自己否定が始まるときに開始される。

トーマス・カーライル(歴史家・評論家)
1795年12月4日生

https://meigen-ijin.com/thomascarlyle/


余談
娘と寝落ちしてしまって、更新の日付が変わってしまいました。
ついに連続投稿記録が339でストップ😭 無念!
(でも今年のはじめの目標は、年間330投稿!と決めて宣言していたので、自分に合格点はつけたいと思います。)

違う数え方で励ましてくれるnoteさん、優しいなあ・・・😭


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