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どうせ〜を卒業するための「自分自身と付き合うスキル・3ステップ」序

こんにちは、
片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。

もっとうまく操縦できたらいいのに

あなたは、自分自身を「もっとうまく操縦できたらいいのに」と思ったことはありませんか?

「片づけ」での例を出せば、
・食べたらすぐにキッチンをリセットする
・1日1回、床を掃除する
・使い終わったモノは、速やかに定位置に戻す
などなど。

片づいた家をキープするためには、どれもごくごく当たり前の行動です。

何はともあれ、この3つは、やる!死守する!!と誓い、意気込んで始めようとは、します。

でも、いざやろうと思っても、できないことは多いもの。

やればいいとはわかっているのに、先延ばししているうちに、真綿で首を締められるようにじわじわと自分で自分を追い詰めてしまいます。

気づいた頃には、もうお手上げ状態。

そうなると、「どうせ、私は片づけられない人なんだ・・・」と、卑屈モードに入ってしまいます。

そんな悪循環の悩みは、今日出会ったこの言葉を見る限り、500年以上前の人も同じだったのかもしれません。

■片づくマインド・名言シェア240

自分自身と付き合う術を心得ている者は卑屈を知らぬ。

デジデリウス・エラスムス

1466年10月27日生

自分自身と付き合う術。

卑屈にならず、自暴自棄にもならず、健全な自己肯定感を持って人生を豊かに生きるためには、本当にこのスキルが最重要だなあ・・・と思います。

ここ5年、習慣化コンサルタント古川武士氏より学び、自己実験&実践を積み重ねてみたところ、この「自分自身と付き合う術」が少しずつ身についてきた感があります。

そこで、自分の研究成果報告として、このnoteでちょっとずつまとめていきたいなと思います。

自分自身と付き合うスキル・3ステップ

大きく考えて、自分自身と付き合うスキルには、3つのステップがあるように思います。それは、

1、いつものパターンに気づく
2、自分の価値観とつながるゴールを思い描く
3、変えるポイントを1つに絞り、具体的な流れを作って試す

こんな感じ。

簡単に3つにしてみましたが、1つ1つはかなり奥が深いものです。

早速1つ目から解説を書きたかったのですが、いつものパターン通り😅、子供たちにからまれてちっとも集中できないので、明日からにします。

おやすみなさい・・・


▼「片づけ祭り」では、この話からワークをしていただこうと思っています♪

片づけ祭りのコピー (1)

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