2021年5月31日

#愛と癒しの366日  より、5月31日の言葉。
『背中を押した大きな手』



岐路に立たされ選択しなければという時、必ず背中を押してくれる存在が現れるような気がします。
自分の意思とは関係なく、ここはこの選択で『覚悟』を決めないとなんだなと腑に落ちる。



関東に行くことを決めた時、10年付き合った元彼と別れを決めた時、依存していた彼との決別を決めた時、福岡に帰ることを決めた時、大切な人を信じることを決めた時。
その岐路には必ず背中を押してくれる存在がいました。



ここで大切なのは、背中を押してくれていることに気付くということ。
そして、その存在にコントロールされたから選択したのではなく、キチンと自分でも納得したから選択するということ。
自分で納得して選択しないと、後で必ず他責してしまうから。



自分のことを考えて背中を押してくれているのか、ただコントロールしようとしているのか見極めながら、背中を押してくれる存在がいることに感謝したいと思います☺️




5月も今日で終わり。
振り返ってみると、周りに振り回されずブレない自分を試されたような１ヶ月でした。
心がまた少しフラットになれたような気がします。




今日も素敵な一日になりますように✰*。

シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日

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