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【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第26回ゲストは合同会社serendipity 三凛さとしさん #026

MB:皆さんこんばんは、MBです。このMBのトレンドレポートは、毎週様々なゲストをスタジオにお迎えして、ゲストのビジネス流儀や考え方を伺っています。

馬場ももこ:こんばんは、馬場ももこです。今週も明日から毎日がちょっと楽しみになるようなトークをお届けします。
MBさん、メンタルケアされてますか?

MB:メンタルケアですか。あ、でも瞑想してんな。

馬場ももこ:そうなんですか。

MB:瞑想してるって言うとさあ、ちょっと怪しく聞こえるかもしんないけど、あれ単純にスッキリするんですよ。本当にね、目閉じてじっとしてるだけでどんぐらいかな、30分ぐらいかな。

馬場ももこ:結構長い。いやでもそのぐらいしなきゃいけない。

MB:そう!本当スッキリすんのよ!あれ慣れてくると、マジでやると目覚めが良くなるとるというか。すごいおすすめです。なんかメンタルケアって言えるかどうかちょっと微妙なんですけど、まあ強いて言えばそれかなって感じですね。

馬場ももこ:することによって何かスッキリするとか、変わったなって思うのであれば合ってるってことですよね。

MB:そうですね。馬場さんは何ですかね。酒がぶ飲みとかですか?

馬場ももこ:(笑)そんな海賊みたいな日もあります、正直。
私、外をお散歩するの好きなんですよ。だからなるべく歩いたことない道をお散歩しながら、自分のなんかちょっと考える時間作るのが好きなんですよね。

MB:いいと思いますよ。GoogleとかAppleは、大事な会議するとき、歩きながら会議するって言うから、前向きに動くと精神も前向きになるって言われてますからね。メンタルケアとして大正解なんじゃないですか。

馬場ももこ:よかったです。

MB:というわけでですね、今夜はね、スタジオにゲストがいません!

馬場ももこ:え、いないんですか!

MB:いないんです。なんと、番組初のですね海外からのリモートのゲストです。

馬場ももこ:あ、だからここにモニターがあるんだ。

MB:そうなんですよ、どうぞお楽しみに。

馬場ももこ:では、今夜の1曲目は、この後登場のゲストが選んだ曲をお届けします。Sigur Rósで「Hoppípolla」。

馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りします。

MB:MBのトレンドレポート、今夜は私たちの前にモニターがありまして、そこにゲストが映っております。こんばんは。自己紹介お願いします。

三凛さとし:こんばんは。合同会社serendipityの三凛さとしです。よろしくお願いします。

馬場ももこ:よろしくお願いします。今夜のゲスト三凛さとしさんは合同会社serendipityの代表でいらっしゃいます。
三凛さんは、メンタルトレーナーとしてビジネスパーソンのコンサルティングを手掛け、メンタルトレーニングスクール「目醒めの学校」を企画運営したり、SNS集客やインフルエンサーマーケティングといったビジネスプロデュースなどを幅広く手掛けてらっしゃいます。

馬場ももこ:またその一方で、1年の半分をバケーションとして海外で過ごしていて、日本とヨーロッパのリアルライフを実現しています。

MB:素晴らしい働き方じゃないですか。ちなみに、三凛さん、今日はどこにいらっしゃるんですか?

三凛さとし:えーと今ですね、スペインのイビサっていう。

MB:え~!!イビサ島なんてもう1番憧れの場所ですよ!

馬場ももこ:本当ですか。MBさん行かれたことは?

MB:いや僕ね、ずっと行ってみたいと思ってるんですけど、行ってないんです。

馬場ももこ:そこに三凛さん今いらっしゃるってことですね。

MB:もうなんか世界中の陽キャ、パリピが集まる島ですよ。

馬場ももこ:へー!パリピがいるんですか。

MB:そうですよ(笑)

馬場ももこ:洋楽とかガンガンかかってます?

MB:だってね、なんかこう、イベントとかやるスペースとかたくさんあって。海外のトップDJとか、イビサじゃないと回さないみたいな人とかもいますし。

馬場ももこ:キラキラじゃなくて、ギラギラってイメージありますね。

MB:すごいですね。1年の半分!1年の半分を海外で過ごすってことなんですけど、別にスペインにだけいるわけじゃないわけですよね?

三凛さとし:そうですね。僕は元々は、今はポルトガルに住んでいまして、居住地はポルトガルなんですけど、色んなところを回らせてもらってるって感じですね。

MB:へ~!!

馬場ももこ:ちょっと三凛さんがどんなことしてるのか気になりますね。それこそ事業についても、大学を卒業してからと言いますか。

MB:そうですね。

馬場ももこ:教えていただけますか?

三凛さとし:はい。元々僕は本当に普通の大学というか、日本の一般的な大学に行って、そのまま本当に普通の一般的な企業に就職したんですね。なんですけど、3年ぐらいして、もうちょっと人生で挑戦をしたいなっていう気持ちになってきまして。全く別の業界だったんですけど、ファッションデザイナーとして成功したいなっていう風に思ってたんで、それでニューヨークに渡米したんですね。

MB:おお、すごい。

三凛さとし:25歳ぐらいの時に。なんですけど、もうすごく厳しい状況と言いますか、全く思い描いていたような、その成功みたいなところには全然たどり着けなかったんですね。それで、すごくメンタル的に病んでしまって。 その時にですね、コーチングだったり、カウンセリングといったものに出会ったんですね。 そこから心理学の知見を深めるようになったという、そういう流れです。

馬場ももこ:じゃあそこからメンタルトレーニングの大切さに目覚めたということなんですか?

三凛さとし:そうですね。自分自身がメンタルのせいで全然成功できないんだなっていうことに気付いた瞬間がありまして。自分自身を整えるために取り入れていたんですけども、それを人にもおすすめするようになったっていうのが、今やってる仕事のスタートなのかなっていう風に思います。

MB:なるほど。コンサルタントっていう仕事は、もちろん一般に比較的ありふれてるわけなんですけれども、メンタル面のケアをするビジネスコンサルって僕初めて聞いたんですけれども。具体的にどういうふうなことを教えてくれるんですか?

三凛さとし:ビジネスやってると苦手なことってすごく出てくると思うんですね。

MB:はい。

三凛さとし:ビジネスってやっぱ集客やってかないといけないわけじゃないですか?

MB:うん。

三凛さとし:自分のこと知ってもらったりだとか、お客さんを、見込み客を集めるっていうことやっていかなきゃいけないんですけど、多くの方が集客っていうところにすごく苦手意識をもともと持っていて、 苦手なままやってくださいって言っても、皆さんできないんですよね。
やっぱり苦手だし、やりたくないって思ってるんで、うまくいかないんですよ。
それをちゃんとメンタルからトレーニングしていくことで、集客って楽しいんだっていう認識に変わっていくわけですよね。
苦手なことが実は楽しいことだったんだっていう、自分の解釈が変わっていくと、やっぱ取り組む熱量だったりとか、好きこそものの上手なれって言いますけれども、嫌いだったものが好きになったりだとか、苦手だったものが得意になったりだとかするっていうのがすごく大切で、これがどんどんできるようになっていくと、ビジネスにおいても色んなことができるようになってくるんですね。自ずと成果が上がるっていう、そういう風になってますね。

MB:なるほど。僕も起業した時に、やっぱりおっしゃる通り集客が1番ネックだなって思っちゃって。 ただのサラリーマンでしかなかったのが、起業して1人で全てやんなきゃいけないってなった時に、セールスの方法は僕販売員だったんでできてたんですけど、人が来れば成約させることはできるなって思ったんだけど、人をどこからどう呼べばいいんだろうって思うのと同時に、できっこないっていう考えが頭に出てきちゃって、そこから行動できなくなったんですよね。

MB:できっこないっていう頭が、その行動を抑制しちゃうことって結構あると思うんですよね。それを変えてくれるのが、三凛さんの「目醒めの学校」っていうとこなんですかね。

三凛さとし:そうですね。そういうものももちろんアプローチしますし、苦手なことを克服するってのももちろんそうなんですけど、苦手なことを人に任せるってこともやっぱりできるようにならないと、ビジネスってうまくいかないじゃないですか。

MB:うんうんうん。

三凛さとし:これも実は下手な人が多くて。自分で苦手なことを克服するっていう方向性もありだし、誰か得意な人にお任せするってのもありなんですよね。そのどちらでもやっていこうっていう考えでビジネスを教えたりもしてますね。

MB:三輪さんのfacebookとかを見ていると、人生の主導権は私っていうキーワードが出てくるんですけれども、すごくいい話だと思うんですが、ちょっと解説いただけますか?

三凛さとし:そうですね。今特にこれ、日本人が陥っている人が多いのかなという風にも思っているんですけれども、 自分の責任で人生を選択するっていうことですよね。

MB:うん。

三凛さとし:これが実はできない人がすごく多いって僕は感じてるんですね。

MB:うんうんうん。

三凛さとし:特にこう、コーチングなんかをやってると、人生相談というか、悩み相談みたいなことなってくるんですけれども、結構な割合の方が、私はどうしたらいいんでしょうか?っていう質問をしちゃうんですよね。

MB:うんうん。

三凛さとし:私の人生は今こういう状況ですよと。
じゃあ、私どうしたらいいんでしょうか?みたいな、こういう丸投げな質問というか。

MB:ありますね。

三凛さとし:こっちからしたら、それって、自分の状況ももちろんそうなんですけど、自分がどうしたいかってのがまずあって、人生においてどういう景色を見たいのかとか、自分がどういう姿になっていきたいのかっていうものがまずあって、そこに向かっていくっていうのが僕はあるべき姿だと思うんですけど、まずそもそもそれがないんですよね。

MB:うん。

三凛さとし:こういう風になりたいとか、こういう風な人生の景色を見たいっていうのがないので、悩んじゃった時にどうしたらいいんでしょうかっていう風に人に丸投げしちゃうって感じですよね。そこには、自分のどうしたいとか自分のウォンツみたいなところは一切ないので。
やっぱり自分の人生の主導権を自分のとこに持っている人じゃないんですよね。常に人生のハンドルがあるとしたら、それを他人に任せちゃってる人なんで。
それだとどれだけ人生相談をしても変わっていけないんですよね。

MB:うん。

三凛さとし:なので、人生の主導権をあなたの手元に戻していきましょうねっていうことをよく僕は言ってます。

MB:これ、人生相談、僕も仕事としてやってるんですけど、無茶苦茶丸投げの質問多いんですよね。何がしたいとか、どうありたいかっていうゴールが存在しないマラソンをずっとやっちゃってるっていうか。
話聞き出すと、これができる、あれができる、あれが好き、これが得意みたいな。結構いっぱい武器持ってて、ただその武器の使い方わかりませんみたいな。
じゃなくて、まずゴール決めましょうよ。ゴール決まると一気にできるようになったりする。意外とみんなそこがね、難しいっていうか。
僕もそうだったんですけど、サラリーマン長くやってると、自分のやりたいことっていうよりも、投げてくれないと分かんないみたいになっちゃうんですよね。やっぱり自分で切り開いていくってことを分かっていただきたいなと思いますよね。
三凛さんのこの事業っていうのは、企業家の方だけじゃなくて、例えばこれから起業しようとされる方とかもお相手にされてるんですか?

三凛さとし:もちろんです。なんならですね、別に起業とか全く興味なくて。
例えば恋愛をね、どうにかしたいとか。

馬場ももこ:え、恋愛もですか。

三凛さとし:家族関係をどうにかしたいとか。恋愛だったりとか、家族関係だったりとか、あとはお仕事以外ですと、自己肯定感っていう言葉があるじゃないですか。

MB:うんうん。

三凛さとし:自分のことをちゃんと肯定できてるかどうか。これってすごく幸福感に繋がってくるので、そういう悩みでうちのスクールに入る人も結構いますね。

MB:なるほど。

馬場ももこ:悩みはそれぞれなわけですもんね。

MB:これって全部オンラインでやってくれるんですか?

三凛さとし:そうですね。基本的にはオンラインでやってるんですけれども、年に東京で2回、大阪で2回ずつリアルのイベントっていうのもやってまして。そこでは受講者さんの人生においてどういう変化が起きたかとか、何にチャレンジしてるかとか、そういう報告会をするんですけれど、それを年に4回、リアルでもやってるって感じですね。

MB:なるほど。

三凛さとし:「目醒めの学校」ですね、一応コンセプトとしては、自分が最もしっくりくる人生を見つけるっていうことなんですね。
私は人生でこういうことがしたいんだとか、将来的こういう風になっていきたいんだ、私の好きなものは明確にこれで、逆に求めてない人生は明確にこれなんだっていうのを説明できるようになるってのがすごく大切で。
これがやっぱり見えてない人が多いので、1年かけてやっていくっていうものなんですけど、 例えばその人生の棚卸しをして、人生の使命なんかを見つけたりですとか。
あとは、すでに成功している人、すでに経済的に成功している人、僕は「豊かさと幸せを両立してる人」そういう観点で選んでるんですけども。
そういう人に、オンラインスクールに来てもらって、僕と対談してもらって、上手くいってる人がどういう思考で行動してるのかっていうのを皆さんに見てもらったりですとか、そんな感じで、あらゆる角度から自分が最もしっくりと人生を見つけるっていうことをサポートさせていただいていると。そういうオンラインスクールですね。

MB:なんかやっぱ、棚卸しってすごい大事かなと思ってて。

馬場ももこ:そうなんですね。

MB:うん。自分の人生の中で何が感動したのかとか、何が悔しかったのかみたいな。僕もよく人生相談で言うんですけど、何をすればいいじゃなくて、 何がしたいっていう方向に行くためには、やっぱり自分を知らなくちゃいけないので。でも、そういう棚卸しまでしっかり手伝ってくれるっていうのは、なかなか珍しいんじゃないかなという風に思いますけど。

馬場ももこ:三凛さんはYoutube、そしてInstagram、X、ブログ、ソーシャルメディアも精力的に更新されていますよね。

三凛さとし:はい。やっぱ知ってもらわないと始まらないじゃないですか。

MB:そうですね。

三凛さとし:最近コーチとかカウンセラーっていう方も増えてきてると思うんですけど、 実はこの業界ってSNS発信とか集客が下手な人がすごく多いんですよね。

MB:うんうんうんうん。

三凛さとし:なので、僕は結構あえてSNSめっちゃくちゃ振ってやってるんですけど、これは同業者の方というか、同じ業界の人にもこれがすごい大切なんだよってのを分かってもらいたくてやってる部分はあります。

MB:なるほど。知られなかったら話始まりにくいですもんね。

馬場ももこ:そうですよね。1つ知るきっかけに絶対なりますからね、SNSは。

MB:三凛さんは将来的にご自身のお仕事をどういう方向に成長させていきたいと考えてるんですか?

三凛さとし:やっぱり日本をメンタル面から復興させたいなという風に思っていまして。最近こう、失われた30年とかって言われていますけれども、それはやっぱり海外に行くと本当に感じるんですね。僕は30年前にシンガポールっていう国に住んでたんですけど、小さい時に。
その時の日本の立ち位置と、やっぱり今海外に出て見る日本の立ち位置って全然違ってて。日本はどんどん豊かな国じゃなくなってきてるんですよね。

MB:うん。

三凛さとし:これを僕はやっぱ日本人として復興させたいんです。
だけど、やっぱりそこにはメンタルっていう課題があるなっていう風に感じてまして。
なんかみんな挑戦できなくなってるし、失敗するのが怖いから多くを求めなくなっちゃってるっていう感じなんじゃないかって今僕は思ってる。
その日本人のメンタリティーをちゃんと整えて、もう1回豊かな国にしようよっていう、そういう雰囲気作りをやっていきたいなっていう風に思っております。

MB:10年前、20年前と比べると、ちょっとネガティブになってきてる感はありますよね。

三凛さとし:だいぶ思いますね。

MB:その辺を変えるっていうところが目標なんですかね。すごくいいお話だと思います。

馬場ももこ:そんな三凛さとしさんの最新情報はネットで「三凛さとし」さんで検索でよろしいでしょうか?

三凛さとし:大丈夫です。ちょっとなんか変な感じなんですけど、ひらがなで打っていただいても僕の出てきます。

馬場ももこ:あ、出てきますか!

三凛さとし:はい、お願いします。

馬場ももこ:「三凛さとし」さんで検索をお願いします。

MB:では最後に三凛さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが、最初の選曲はSigur Rósの「Hoppípolla」でしたね。
何でこの曲だったんですか?

三凛さとし:これですね、Sigur Rósなんですけど、アイスランドを代表するアーティストなんですね。
アイスランドだけじゃなくて世界的に有名なアーティストではあるんですけど、僕、結構そのご当地音楽が大好きで、2年前に初めてアイスランドに行ったんですね。そこで、この15年20年ぐらいずっと聞いてきたこのSigur Rósの音楽を車で大音量で流しながら走るってのがすごい幸せだったんで、この曲にしました。

馬場ももこ:へー世界各国に思い出があるんですね。

MB:いいですね~。

馬場ももこ:では、お別れの曲はどうしましょう?

三凛さとし:KOHHの「Where you at?」という曲でお願いします。

馬場ももこ:はい。こちらはなぜ選曲されたんですか?

三凛さとし:KOHHさん、日本出身のアーティストなんですけれども、自分がニューヨーク時代ですね、どん底時代だったんですけど、Youtubeちょっと観てたんですよね。最近日本の若い子たちのヒップホップがすごいいいよみたいな海外の番組なんですけど、それが出てきたんですよ。
で、そこで知って、歌詞がすごくいいんですよ。成功法則がすごく散りばめられているんで、多分KOHHさんの歌詞読んでたらメンタルすごい強くなりますし、人生良くなると思います。

MB:なるほど。

馬場ももこ:聞いてみたくなりますね。ではKOHHで「Where you at?」

MB:今夜のゲストは合同会社serendipityの代表、三凛さとしさんでした。三凛さん、本当にありがとうございました。

三凛さとし:ありがとうございました。

馬場ももこ:ありがとうございました。

馬場ももこ:今夜のゲスト三凛さとしさんのリクエストでKOHHの「Where you at?」流れております。
さあ、MBさん。私MBさんと何度か食事連れてっていただいてるじゃないですか?で、その時に人がたくさんいた時にMBさんの言葉でちょっと衝撃受けたんですけど、「うわあ、人が蒲原まつりみたいにいるね」って言ってましたよね。
蒲原まつりの季節がもう少しでやってきますね。

MB:(笑)そうですね。蒲原まつりですか。

馬場ももこ:蒲原まつり。

MB:こんな時期でしたっけ?

馬場ももこ:うん、この時期、6月の終わりか7月の始まりぐらい、あ!明日から3日間ですって。ほら、もうやっぱいい時期だと思ったんですよ!

MB:すごいベストタイミング。明日から蒲原まつりだそうですよ。蒲原まつりって新潟市内だと1番大きい祭りじゃないですか?

馬場ももこ:3つぐらい多分お祭りがイメージあるんですけど、そのうちの1つになると思う。

MB:そうですよね。

馬場ももこ:蒲原まつり行きますか?

MB:いやいや、蒲原まつりって僕すっごい人いっぱいいるから、ちょっとどちらかというと躊躇しちゃうっていうか。

馬場ももこ:私、蒲原まつりで何食べてるかとかめっちゃ気になるんですよ。

MB:うわー何食べたっけ、蒲原まつり。何食べた?

馬場ももこ:蒲原まつりって、やっぱり私たち新潟の人たちってぽっぽ焼きは絶対買うんですよ。

MB:そりゃそうだね。

馬場ももこ:そこから先何食べてるかってなったら、私ははし巻き食べてるんですよ。

MB:分かる!はし巻きちょーうまい!

馬場ももこ:これ美味しいですよ。なんか箸に巻かれたお好み焼きみたいなんですよね。

MB:しかもお好み焼き屋さんがやってるんだけど、お好み焼きは600円とか700円とかするんだけど、はし巻きは超安いよね。

馬場ももこ:なんか300円ぐらいでありますよね。当時の価格帯で言うと。

MB:そう!だから学生の時、なんではし巻きって同じような大きさで同じような味なのにこんなに安いんだろうみたいな。

馬場ももこ:私たちがそれこそ食べてきたものとか、お祭りの食べ物って、もちろん定番のものあると思うんですけど、今ってもしかしたら少し出してる出店が変わってるかなって思うんですよ。多分私たちりんご飴見てたと思うんですけど、今イチゴの飴とかありません?イチゴが連なってるものとか、すごい千切りされたみたいなポテトがクシに刺さってるものとか。

MB:あーほっそいなんかイカそうめんみたいなやつでしょ?

馬場ももこ:え、待って。私が言ってるのと一緒かな?(笑)

MB:合ってるって。合ってるって。

馬場ももこ:いや、細いやつあるじゃないですか。だから、ちょっと最近の蒲原事情を教えてほしいなと思って。

MB:うわ、それ聞きたい。それ、ぜひメールください。

馬場ももこ:はい。明日から3日間予定ということなのでね。

MB:よろしくお願いします。ということで、お届けしてまいりましたMBのトレンドレポート。馬場さん、いかがでしたか?

馬場ももこ:三凛さんにメンタルサポートしてもらいたいって思うぐらい頼もしい方でした。

MB:考えてらっしゃることとか、やってらっしゃることもご立派なんですけど、イケメンでしたね。

馬場ももこ:おお!MBさん、そんなこと言うの珍しいですね。

MB:いや、ああいうお顔に生まれたかった。

馬場ももこ:かっこいいなって言ってました。

MB:かっこいい。本当かっこいい。

馬場ももこ:なんかそれでいて自分が何したいのか分からない。どうしたらいい?ってやっぱ問いかけてしまうことって人生でいっぱいありますけれど、まず何がしたいのかって自分で考えなきゃいけないなって思いました。

MB:ああいう三凛さんみたいなイケメンに、「ほら、何がしたい?どうしたい?」みたいな言われたらすごいいいですよね。

馬場ももこ:(笑)どこに想像もって。三凛さん聞いたら笑っちゃいますよ本当に!何か夜の番組だからとかじゃない。

MB:「何がゴールなの?」みたいな(笑)

馬場ももこ:謝ってください、本当に(笑)

MB:さあ、というわけで、次回のゲストもお楽しみに。ということで、今夜のラストソング。

馬場ももこ:MBさん何にしますか?

MB:じゃあ、ゴリゴリのロックかけましょうか。往年の名曲。
僕、大学生の時にコピーしてた曲ですけれども、Rainbowの「Kill The King」にしましょう。
それではまた来週、この時間にお会いいたしましょう。お相手は

馬場ももこ:馬場ももこと

MB:MBでした。

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