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笑い話になって良かった話。




2024年6月某日

8:43

あ。お薬飲まなきゃ。

ふぅ。ツムラさんいつもありがとっ。

皆様、おはよう。起きたよ。

浄化の雨も流石に飽きるわな。

梅雨終わったら、夏でしょ?
もう夏が来たら1年も終わりやんか?笑

年々1年が早くなるやん?怖いよね。

私、いっつも言ってんだけど。

年齢を重ねると1年が早く感じる現象。
あれ、みんなは「感じる事」が減るから、
みたいな風に言うけど。

絶対に違うと思う!!!

絶対かは知らんけど笑

私、見てみなさいよ。
引きこもりでビンビンよ?
あぁ。6月長いとか言ってたな。
あながち可能性は0ではないか🤔

私はね。分数だと思ってるの。

例えば、2歳の1年って人生の半分でしょ?
そら1年大きいよね。

10歳の1年は人生の10分の1

見たいな感じで1の値が小さくなって行くでしょ?

これなんじゃないかと、ずっとずっと思ってるのよ。

おぉ。怖。100歳なったら季節の感覚なくなるよ笑
たぶん早すぎて意味わからんと思うもん笑
そら認知にもなるわな。

今をしっかり噛み締めて生きて行きたいねぇ。
中々難しいけどねぇ。

昨日からね。何でかこの話をしたいらしいのよ。
私の脳みそは。

何でかよく分からないんだけど。
小さな判断が人生を大きく変える。
まぁ生きるってその連続だとは思うんだけど。

大人になればなるほど、
あれはまじで危なかった可能性があったな。
って怖い怖いってなるんだけど。

やっぱ若い頃って、
色々危険だったな。って体験がありますやんか?

そういうのは、私にもあってね。

あれは、中3か高1かくらいだったと思うんだけど。

いつものように皆で集まってた訳。
その集まってた場所から100mくらい先に、
コンビニがあってね。

そこに日頃見かけない、5つか6つ?くらい上の、
ヤバそうな先輩方が集まって居たんですよ。

なんか世代てあるやん?笑

やばい学年みたいな。
私達の学年は、迷惑な人種ではあるが、
男女共に仲が良くて、ご覧の通り、
守られるべきところは守られていた訳。
つまり女子にとっても優しい学年なのね。

で、私はヤンチャには全く興味がなくて、
誰あれ?めっちゃ集まってるやん。

くらいにしか思っていなくて、
早く帰ってくれんかなぁ。
コンビニ行きにくいなぁみたいな。

まぁ傍から見れば同類だけどね笑

あれよあれよとすっごい集まってて。

で!ボン達はその人達がなんなのかは、
分かってたんだと思うんだよね。
まぁ男の子達にも色々ありますやん?

ボンが出てくるお話は、
「お前、なんで生まれてきたの?」ってやつ。

てか、最初から読め🫵
読めば読むほど脳汁出るから。
頑張れ💪

でね。なんか知らんけど、その先輩方数名が、
私達のところに来た訳。

おーい。元気にやってるかぁー。みたいな。

うわ。なんかこの人達嫌いだわー。と思ったのね。
悪い匂いがプンプンする。と思ってさ。

3角座りで、ジー( ≖_≖​)だよね。

そしたら、話かけられてね。

「名前は?」って。びっくりするやん?

「(私の名前)です!」

「ふーん」

で、その先輩がボンに話かける。

「これ、お前の女か?」

ボンはめっちゃ悩んだと思う。
後に私は、めっちゃ危険な状況だったと、
理解するんだけど。

基本、ずっと何で?が頭を占めてるから、
あんまりよく分かっていなくて。

「いや、違います。。」

ってボンは答えたのね。
まぁかなり危険な人達だったから、
致し方ないと思う。

で、ボンはコンビニに連れて行かれた訳。

なんだ?なんだ?と思ってさ。
なんか変な空気だなぁとは思ったんだけど。

で、私がコンビニに呼ばれた訳。
知らん人がいっぱいで、何だこれ。祭りか?
くらい人がいっぱいで。

明らかにいつもとは違ったのね。

私は、ボンの横に突っ立て、
この人達なんなの( ≖_≖​)だよね。

ボンを守らなきゃ。
そんな気持ちもあったんだよね。

ちょっと失礼します。みたいな感じで、
ボンが私をコンビニ内へ。

2人で雑誌を広げながら、

「今からお前はこの人達と行動する事になる。」

「なんで?」

「なんでって。そう決まったから。」

「ボンは?」

「俺は行かん」

「なんで?」

「なんでって。俺は必要ないねん。」

「なんで?」

「うーん。行きたくないか?」

「行かなお前やばいやろ。」

「・・・・・・。」

「行くよ。行ったるよ。」

「なんかあったらすぐ連絡してきて。」

「分かった。」

「俺、ここで待ってるから。」

「分かった」

なんかよく分からんけど。
とりあえず私が行けばいいんやろ。
と思った。

今から何が行われるのか。
当時の私には全く想像が出来てなかった。
ただこの人達なんか嫌い。ヤダ。
なんか汚いってのは感じた。

私は、トイレに入り、

ボンのアドレスの名前をお父さん。に変更した。

これはまじで私の危機回避能力が、
フルパワーで発動した瞬間だった。

誰も傷つけず、絶対に無傷で帰ってやる😡
私に何かあったら、ボンがもう居た堪れない笑

居た堪れない。漢字合ってる?笑

かと言って、私が芋ってボンに何かあったら、
私が居た堪れない。

私が行くしかない😤

車は5.6台。

その内の1台に乗せられ、出発。
女は私だけ。

見送りの時のボンの不安そうな顔。笑

わては、大丈夫や!!!
この脳みそがありますから!!!!

ボンさよなら〜🙂行ってきマース。

絶対の絶対に成功するイメージしか持ってなかった✌️

車は、また別のコンビニに。
そこには更に5.6台の車が集まっており、
これ、何の集会やねん。だるー。

運転手
「ここで、待ってて。車、絶対降りたアカンで👁」

「なんで、こんなに集まってるん?」

「先輩が出所して来るねん」

「だから?」

「そう。で、みんなでお祝いするねん。」

「私、知らんけど。関係ないけど。」

「え。〇〇さん知らんの?!」

「知らんよ。興味ない。」

「凄い人やから宜しくな。」

バンッ!!(車の扉が閉まる音)

ちょいちょいちょいちょい。
は?宜しくて何?

わてに接待しろと?!😧
あん?💢舐めとんのか?

私やぞ。私。なんぼ程の偉い人か知りませんが、
ただの、糞ヤンキーのチンピラの接待を、

なぜ私がしないといけない?
有り得ない。絶対の絶対に有り得ない。

接待なんぞ、や!り!ま!せ!ん!

考えろ。考えろ。🤔

ボンにメール✉️

私:
21時過ぎたら、鬼電して来て。
お父さんから、めっちゃ電話鳴ってるって言うから。

ボン:
分かった。大丈夫か?

私:
今のところ。早よ帰りたい。


メールを消す。
チンピラの底辺が来る。

「誰にメールしてたん?」

「え。お父さん。」

「親、厳しい感じ?」

「めちゃくちゃ!探しに来る系😀」

「まじで。。」

「何時に帰って来る?ってメール来たから。
21時って言った。それまでに帰れるやんな?」

「それ、もうちょい遅く出来ひん?」

「うーん。うちの親厳しいからなぁ😔」

ぞろぞろとヤンキー達が集まって来る。
車内からどんだけ目を凝らしても、
女は居ない。

次の作戦。

車から降りる。
慌てて、手下が走って来る。

「おしっこ漏れそう💦」

「まじで。」

そう、ここのコンビニはトイレを使えない。
移動しないと行けない。

「ちょっと言ってくるわ。車で待ってて✋」

コイツら何する気なん?笑
訳分からん笑

なんか1段階、偉そうな人がやって来て。

「我慢出来ひん?」

「結構無理やな。ここにどんだけおるん?
長くない?どこ行くん?
お父さんに言わないとあかん。」

「お父さんうるさい感じ?」

「めっちゃうるさい。おしっこ漏れる。」

「分かった!トイレやな。
ほんでお父さんなんとかして。」

「はぁーい」

手下が運転。

「帰りたい」

「いや、それは無理やねん。」

「なんで?」

「俺には決められへん。」

「なんで?」

「なんでって。俺がしばかれる。」

「なるほど🤔おしっこ漏れる。
もっと早く走らせて。」

「分かった!」

「帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい😫」

「うるさいなぁ。俺には決められへんねん!」

「ほな、私が帰りたいって言ってます!って話したらいいやん!!😀」

「いや、俺も帰らしてあげたいで?
けど、無理やねん」

「弱。しょーもな。」

コンビニトイレ。

ジョロジョロジョロジョロ‪🚽

ここで逃げるかぁ。
いや、ここで逃げたら、運転手もボンもやばいなぁ。
やっぱあの偉そうな奴と話さないとやな。

よし!戻るぞ😤

車内


「向こう着いたら、
私の親がめっちゃ厳しい事伝えて」

「ほんまに厳しいん?」

「私、嘘つかんから😀」

「いや。ほんまに無理やと思うで。」

「こっちが無理やし。知らん人ばっかりで、
全然楽しくない!!全然!楽しくない😡」

「楽しいとかはないやろ。」

「私、楽しくないの嫌やねん。」

とにかく、文句を言い倒した。

コンビニ着。

手下が偉そうな先輩に話に行く。

そしたらお父さん(ボン)から着信。
はいはいはいはい。来ました来ました。

出ない。

着信:お父さん(ボン)

出ない。

着信:お父さん(ボン)

出ない。

ジャンジャカ着信が鳴る。

手下がチラチラこちらを見る。

私は車内から携帯を指指し。

やばいやばい!!めっちゃ鳴ってるー😫

とジェスチャー!!!!!


偉そうな先輩と手下が来る。

「やばい!
お父さんめっちゃかけてきてる!!😱」

「ほんまに厳しい子?」

「ほんまやって!!なんで嘘つくんよ!!」

「結構やばい?」

「これは、探しに来るやつの予感😒」

「まじか。分かった。送ってあげて。」


手下、車内。


「しゃーーー✊帰れるぅぅぅ😚」

ボンにメール✉️

今からそっち帰ります。

私達のコンビニに着。

手下さん。さようなら〜😀

ボンに電話。

「どこ」

「商店街おる」

「家まで送って」

「分かった」

合流。その日は誰も居なかった。
恐らく、その先輩達に絡まれるのが嫌で、
みんな早々に解散したんだと思う。

ボンは1人で私を待ってた。

あの時のボンの顔よ笑

無言で自転車の後ろに乗り。
※コンプライアンス配慮

口数少なく。帰宅。

帰ってから、一気に緊張が溶けて、

あぁ。怖かった😥

ほんとにねぇ。
今考えたら、よく出来たなと思うよ。

嘘も方便とはこの事だよねぇ。

とにかく女は、

自分の身は自分で守る!!!

これが、周りを助ける事になるんだよね。

分かる?

いや、あの時は全然分かって無かったから、
偉そうな事言えないけどさ。

ここぞの時の私の斬れ味。

やっぱモモンガスーツ向いてるかも知れんわー😀


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