100%天然なのに保存期限を気にしなくていいなんて！
アロマをやり始めて今年で12年目になります。
たまたま今日AEAJから会員カードのお知らせが来てたので、出してみただけなんだけど、
結構経つなぁと思う気持ちと、まだひと回りなんだなという気持ちが入り混じります。
手作り化粧品の保存期限の壁
アロマや手作り化粧品を作り出すとよくぶち当たるのが、保存期間の壁です。
ナチュラルなもので作ると保存期間が短い。短い上に目安なので環境などにも左右され不安定。
冷蔵保存かつ1週間以内や24時間以内なんてこともあります。
水分が多く含まれているものは特に要注意です。
以前、生のバラを使った化粧品作りのワークショップに行ったことがあるのですが、
作ったものを冷蔵保存していても、1週間足らずでカビが生えてしまって、大ショックを受けたんですよね。。
市販の化粧品のようにたくさん品質の検査をしている訳では無いし、作ってすぐ使うくらいの気持ちが必要です。
私がクレイにはまった2つの理由
アロマも手作り化粧品も好きだけど、いろんな制約があるなぁと思っていたところに、
2014年にアロマフランスのクレイと出会いました。
クレイを学び始めて、
①クレイは人に影響を与えるけれど、人の体内には入らないこと、
②きちんと密封保存していたら、保存期間をほぼ気にしなくてよいこと、
その2点が私にとってクレイ推しになった十分な理由となりました。
クレイは100%天然のものなのに、保存期間を気にしなくてよいから無駄にしなくてすむんですよね。
アロマの精油だったら、保存期間を常に確認して、安全に使うためのルールがあります。
セラピストでも、精油をいつも上手に使い切るのは結構難しい。
まして、普段使いにするなら余らせてしまうことも多いと思います。
だから、たくさん精油を揃えるより、少数精鋭で使ってもらいたい。
自然が好きだけど無駄が嫌いな人へ
子育てにも、更年期にも、美容にも、介護にも、
クレイテラピーは役に立つ知識です。
アロマフランスのクレイは5種類。
使い方を学ぶ必要はありますが、ルールを覚えてしまえば一生使えます。
他の自然療法より種類も少なく、保存の仕方や期間も気にせずにすみます。
花粉でしんどかったり、
湿疹がなかなか治らなかったり、
肩こりがひどかったり、
お困り事があるなら、試してみる価値はあります。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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