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2023年始動はアロマテラピーアドバイザーの認定申請から

1月18日、遅い始動です。

今年は本格的にアロマの記事も書こうと思い、アロマテラピーアドバイザーの資格認定が申請できた話からスタートです。

昨年11月、アロマテラピーアドバイザー認定講習会を受講しました。

アロマテラピーアドバイザーとは
アロマテラピーの基本知識を正しく社会に伝えることができる能力を認定する資格です。
精油の正しい使用方法やアロマテラピーに関する法律の知識を習得し、安全なアロマテラピーの楽しみ方を一般の方にアドバイスできる専門人材です。

公益社団法人 日本アロマ環境協会 公式サイトより

アロマテラピー検定1級を合格したあとに認定講習会を受講し、アロマのプロの資格の基礎的な位置にあるのが、アロマテラピーアドバイザーです。
講習会を受講後、AEAJ((公社) 日本アロマ環境協会)に期間内に資格認定申請などの手続きをすれば、取得できます。

ちなみにアロマの仕事は資格がなくてもできます。あった方が知識やスキルの一定基準を満たした証明になりますので顧客の信頼を得やすいでしょう。

今回、何を語りたいかというと、実は私…

初めてアロマテラピーに関する講義を受けました!!

アロマと出会って20年以上、独学で勉強してきたのです。
自分で本を選んで読み、資格の勉強をし、検定1級に合格し…精油のブレンドやクラフト、人に伝えるための手段まで、全て一人で(孤独に)学んできました。

講習会はアロマ業界では有名なブランド「ニールズヤード」のスクールでオンライン受講したのですが、同じ趣味や志を持つ人たちとともに、より深い知識を愛を持っている講師の方から学ぶことがこんなに楽しく、幸せなことだったとは…!

年末が押しせまるなか、仕事のスケジュールを調整してでも受講できて本当に良かったなぁと、今もテキストを開くたびに感じています。

そこで今年の抱負は

アロマの楽しさや知識を広く伝えていくこと
(そのためにnoteも頑張る)

に決めました。

古典や歴史でもよく登場する「こよみ(暦)」や「節句」などの季節の話も絡めていきながら、書き綴っていこうと思います。

改めまして、本年もよろしくお願いいたします。

#note書き初め

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