見出し画像

鍋の牡蠣をふっくらと仕上げる方法

こんにちは

牡蠣といえば、冬の味覚の代表格ですが
濃厚でクリーミーな味わいと高い栄養価から海のミルクとも呼ばれています

新陳代謝を促進し、免疫力を高める亜鉛や
肝機能を高め疲労回復効果が期待できるグリコーゲン、
また貧血防止に嬉しい鉄分を多く含まれています

栄養がたっぷり詰まった牡蠣は、
新鮮なものをそのままチュルンと生で食べたり
蒸してレモン汁やポン酢で食べたり
フライやお鍋に入れても美味しいですよね

しかし、火を通すと身が縮んでしまいます

できれば加熱しても
柔らかくふっくらとした食感を味わいたいですね


牡蠣×れんこんのすりおろし

画像1

牡蠣をお鍋に入れる時に、
れんこんのすりおろしを一緒に入れると
牡蠣の身が縮まずふっくらと仕上がるそうです

これはれんこんに含まれるムチンという成分が
カギとなっているようです

納豆やオクラにも含まれるネバネバ物質が、
牡蠣をコーティングし、水分の流出を防ぎ
熱を加えてもふっくらとプリプリのまま
仕上がるのだそうです

水分とともに旨味が逃げ出すことも防げるため、
その美味しさをしっかりと味わうことができます


ムチンのちから

また、ムチンにはほかにも
胃腸改善、消化促進、滋養強壮に効果があるほか
粘膜を保護する働きを持っているそうです

ムチンは体の粘液と似ていることから、
花粉が粘膜に付着するのを防ぎ
花粉症の症状を和らげる効果も期待できるそうです


そのほかにもれんこんにはこんなちからが

れんこんはムチン以外にも、
熱に強いビタミンCや抗酸化作用のある
タンニンと呼ばれるポリフェノールも含む
体に優しい素晴らしい野菜です


まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

牡蠣を美味しく食べることができ、
体にも嬉しい効果たっぷりの
れんこんのすりおろしを使った方法を
ぜひ試してみてくださいね

最後までお読みいただきありがとうございます! なにかのお役に立てられたらとっても嬉しいです いつもサポートいただき、 誠にありがとうございます🙏 いただいたサポートは、 今後の活動費として活用させていただいております