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『寒っ!』冬のサウナで意識したいポイント

こんにちは

・外気浴をしていたら寒過ぎてととのえない
・外気浴で冷え過ぎて
 2セット目以降サウナで体が温まらない
・冬でも外気浴したい…

こんなお悩みはございませんか?

今回は冬でもサウナを楽しんでいただくための
ポイントをご紹介いたします

・サウナに入る前に温かいお風呂に入ってしっかりと体を温める

いわゆる『下茹で』と呼んでいます

温かいお風呂で体をしっかりと温めることで
サウナで汗をかくことができます

汗をかくということは、
体がちゃんと温まっているということです

ちなみに、
これは私は季節を問わず心掛けていることです

お風呂で温まる(下茹で)

水風呂でクールダウン(水通し)

サウナに入る

という感じです

特に冬は重要だと思っています

だいたい5〜10分くらい温まると良いと思いますが、
私は分割浴を楽しんでから
サウナに入るようにしています

温泉のある温浴施設では、温泉もサウナも
両方楽しむことができますので一石二鳥です

・水風呂は短めに入る

サウナの教科書的なものには
『1〜2分入りましょう』と
書かれているものが多いのですが
毎回きっちり時間を計らなくても良いと思うんです

ペースが掴めてきたら、『よし!出よう!』と
いう頃合いがわかるようになってきますし、
施設によって水風呂の温度や状況(バイブラの有無など)
が違ってきますし
なによりも外気温によっても
水風呂に入る時間は調整したほうが良いと思うのです

『えー!そんなこと言われてもよくわからないよ…』

と仰る方には、10〜20秒くらいでいいですよ、
とお伝えしておきます

まず、大体でいいので『1、2、3…』と数えていって
10〜20秒くらいになったら出てみて、
外気浴をしてみてください

今まで水風呂で冷えていた頃との
感覚の違いに気づくことができたら、
『あ!冬の水風呂は短くてもいいかな?』
と思えるかもしれません

外気温が氷点下以下なら、
温かいシャワーで汗を流して体を拭いて
水風呂をカットしてそのまま外気浴でも良いと思います

・外気浴する時は、足の裏の水滴も拭こう

さぁ、外気浴をします!
体についた水滴を拭きます

一緒に足の裏の水滴も拭いてくださいね

足から冷えていき、つま先がジンジンしてくると
体全体あっという間に冷えてしまいます

足の裏もしっかり拭くことで
冬の外気浴も快適に過ごすことができますよ◎

また、足湯をして温まるのも良いと思います


・サウナに入る前はしっかりと水分を拭き取る

体に水滴がついたままサウナに入ってくる人を
よく見かけますが
皮膚の表面に水滴がついたままだと
体が暖まりきれなくなり
汗がかきづらくなってしまいます

面倒でも、汗をよく拭いてから入室しましょう

これはサウナ室を清潔に保つための手段でもあります

サウナで蒸されている最中に汗がにじんできたら
拭き取ることもオススメします

・外気浴で体が冷えてしまったら、サウナに入る前にお風呂に入るのも◎

サウナ→水風呂→外気浴のルーティンを崩したくない
気持ちはよく分かりますが、

冬の外気浴で凍えてしまって苦痛を感じるよりは、
一旦温かいお風呂に入ってから
サウナに入るのも良しだと思っています

しっかりと体が温まってからサウナに入ることは
ある意味ブーストになり、より汗がかけるはずです

・最終セットは外気浴をしない

これも好みがあると思いますが、
サウナ→短い水風呂かシャワーで汗を流し、
あえて外気浴をせずにあがる、
というのも、体を冷やさないための一つの手です

または、外気浴までこなしてから
温かいお風呂で温まり、かけ湯をして〆る、
ということも全然アリだと思います

私の冬の〆ルーティンは、

サウナ

水風呂

外気浴

温かいお風呂

ぬるめのシャワーで〆

ということをやるようになって
冬のサウナでも湯冷め知らずで快適に過ごしています

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

何事も個人差があったり好みがありますが
一つ言えることは『寒さで体を冷やさない』です

体を冷やさないために、どうしたらいいか、

サウナのマニュアルに則らなくても
ご自身のペースや感覚で
あんなことしてみようかな?こんなことしてみようかな?
と試行錯誤して入り、ご自身のやり方を
掴めたら最高に楽しくなるはずです

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