星野仙一さんの名言

当たり前の事を当たり前にやるだけ、
ただし「本気」で

やるべきことだと思っていることを、
本気になってやっていかなければ
自分の人生も、
なにひとつ変わっていきはしないのである。

本気か、本気でないのかが人生の分かれ道だ

夢中になれる仕事自体が
見つからないと言うことに対して、
見つけることよりもやってみることが大事なんだ。

少しでも好きになれそうな仕事に、
とりあえずチャレンジしてみる

弱気は相手を強気にさせる、
弱気は強気に押し切られる、
　
強気は弱気を制していく、
強気は強気を押し退ける

いま、子供を叱れない、
生徒を叱れない、
部下を叱れない人がいる。
　
何やってんの。
　
叱ることが愛情だよ。

厳しさ７割、優しさ３割。
これが本当の愛情なのだと思う

もし夢に挫折しそうな者がいたら、
あらゆる手段で上を向かせよ。
その為なら鉄拳制裁もやむを得ない。

それこそが真の愛情である

一生懸命というのは自分で決めるものではない、
他人に認められて初めて一生懸命と言えるんだ

「何がやりたいか分からない。自信が持てない」
という不安定な気持ちに対して、
大切なのは、自信があるかないかではなく、
自分の仕事に夢中になっているか否かだ。
自分の仕事に馬鹿になれるなんて、
すごく幸せなことだ

勇気を奮い立たせて、毎日闘っていく。
弱みは絶対、見せちゃいかん。
選手はいつも背中を見てますから。
丸まった背中になったら駄目なんです。

監督は孤独を愛さないといけないし、
ストレスも愛さないといけない。
そんなネガティブなものに対して
お友達にならないと駄目なんです。

差を埋めるのは技術や戦術じゃない。
気持ちなんだ。

うちのチームは育ちのいいやつが多いんだな。
悪く言えば、のんきなんだよ。
だからもうちょっとやんちゃでいてほしい。
やんちゃ坊主でなきゃ、最後まで強気で
相手を見下ろして戦うことはできないのだから。

いい、悪いをハッキリしなければならない。
それをせずに、なにかの拍子に気分で
怒るから変なことになる。

どんな時でも過去ではなく、
未来をイメージし続けよう。
　
そのためにも、目標に少しでも近づけることを、
どんな時でも確実にやっていこう。
その積み重ねが後になって必ず役に立ってくる

人生を終えるとき
「ああ、夢にチャレンジしてよかったな」と
思えればいい。
人生の９割以上がそのプロセスであるのだから。

大変という意味は、大きく変わるということ。
ピンチはチャンスの前触れ。
大難を忍ぶ者は、大善を引き起こす。

迷ったら前へ。
苦しかったら前に。
つらかったら前に。
後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい

思いが強ければ強いほど、勝利に近づいていく。

迷った時は前に出る。
勝負に懸けた時点で「正解」なんや。

人を愛せ。
人を信じよ。
人を生かせ。
人を褒めよ