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経営者としてあるべき姿が少し見えてきた日

少しずつ見えてきた

"経営者としてのあるべき姿"

勘違いしてた部分が多かった
ここ数年
好かれたいという思いよりは
そのゆるキャラを演じてる方が
周りの人達が
楽なのではないか?と考えていたからです

私は自分にも厳しいですが
他者にも厳しい

その厳しさ故に他者がきづつくことか多すぎる

だからそのキャラよりも
別のキャラでいた方が
いいのではないか?
そう考えていました

そんな考えでは
いつかは限界がきます

その限界がきた時に
どう対処すればいいのか分からなかった
わたし

わたしには見本となる身近な経営者がいない
だから自分で作り出すしか
方法はない

"こうなりたい"

"こういう人になりたい"

それが今はない

それがデメリットだと気づく

それに気づいた時に
見本がいないということは
ひょっとすると他者が
マネできないものが生み出せるのではないか?
そういう考えに辿り着いた時には
悩んでた事がすべて解決し
他者には理解できない

わたしの中で

"経営者のあるべき姿"

が出来上がった

いままでのやり方が間違っていた
私は私らしくいればいい

本で読んだ理想をマネる必要はなく

私らしく孤高であるべきだと

私本来の姿を出せばいい
そうする事で
他者には理解できない変なヤツ

むしろ理解されてしまうと
そこで終わり
経営者とりては終わるのだと
気づいた日

理解されてしまうと
他者にマネられてしまう
よくある構造
よくある戦略

謎が多い方が
経営者はいいと思う

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