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自己肯定感をアップするための5つの考え方

私のコーチングを受けている方々の中には、最初は【自己肯定感】が低い方が結構いらっしゃいます。

“学歴が高くない”
“英語が話せない”
“転職が多い”
“これといった資格がない” 
“自己肯定感が低いです”と断言している方々。

【こんな私でも海外転職が出来るのか?】
【自分の武器になるものがほしい】と体験コーチングにお越しになり、

【自己肯定感を上げたい】も目標の一つとしてコーチングセッションを開始されます。 

私のキャリアコーチングにいらっしゃる方々は海外転職をゴール設定して継続して私がサポートをしていくわけですが、【自己肯定感】が低いままでは前に進めません。

海外へ出るための準備にはたくさん調べたり、アクションを取っていったり、やることが山ほどあります。その準備を進めていくにはメンタル的にも準備ができていないといけません。

自身の内側から湧き出てくるエネルギーやパッション、やり遂げるという意気込みなど。

海外の人たちは、自分を謙遜する文化で育っていない日本人と違ってとてもアグレッシブでモチベーションが高く、何よりも自分自身を高く評価している人が多いです。

海外転職をするにあたりこれから待っている企業面接で競争相手に勝っていくためにも先ずは“自分を好きになる”こと。

自分を好きになるには長所を更に長所に、短所も“客観的に見たら悪くない自分”を発見することが大事になってきます。

私のコーチングは“自己分析”と“キャリアの棚卸し”に力を入れています、私が客観的に見ていくことで、実際にこの二つをきちんと終えた方は格段に“自己肯定感”が上がります。

コーチングの過程で、次に何をしたら良いのかが明確になり、次のゴールに向かうことでそこに集中をし、そこまでやり遂げた自分が好きになっていくはずです。それだけではなく、皆さん次のタスクを楽しみにして進んでいっています。 

【自己肯定感】を上げる考え方として
例えば、

  • IELTSの勉強をしてきて、試験を受けたが、思ったような結果が出なかった時

出来なかった自分を責めて落ち込むのではなく
全く英語が出来なかった私が海外転職を目指して、IELTSの試験を受けるまでになった。ここまで来た自分を褒めてあげる。

  • 移住したい国への下見に現地に行ってみる。それも旅行ではなく現地に生活をしてみるイメージでホームステイや車の運転や短い期間でも現地の人と触れ合う機会を探して行ってみる。

これだけでも十分に海外への道へ一歩進み、自分で行動に移しチャレンジをしたと自分を誇れることができると思いませんか?

  1. 全てに完ぺきじゃなくて良い

  2. 一つでも褒められることがあれば良い

  3. 一番じゃなくて良い

  4. 見方を変えればネガティブもポジティブになる

  5. 「これをしなかったから後悔している」ではなく、自分で選んだ道は、他の人が経験してないことをしてきたので、自分を誇れると思います。 

これからコーチングを検討している方へ
コーチングは、現在地から未来のゴール達成をするため自分が自ら行動し、自分では気づかなかった潜在的な能力などをコーチである私が引き出していくものです。 
今日からでも考え方を変えて、自分を好きになり、自分を褒めて、未来のゴールへ向かって進んでいってください。 


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