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【メモ】書く時の心構え

・本を書こうとしない


「本とはこういうもの」という認識をまず捨てる。○万文字以上とか起承転結とか明確なメッセージとか、無理に作らない。私の日常はとても散らかっており、それがそのまま本に出てしまうのが理想。

・おもしろいと思うことを書く


恋に落ちる時と同じで「何かに惹かれる」って計算してできることじゃないから、すごく希少な体験。私がおもしろいと思うことは、私にしか書けない。おもしろいと思ったら引用もしまくる。「自分の言葉」にこだわらない。体全体がノることが大事。

・書いても書かなくても、私の価値は変わらない


これは大前提。私の場合やたら文が長い時は、不安を解消したり、人より優位に立つ目的で書いている。書くこと自体が楽しい、という本筋とずれる。自分が卑屈あるいは攻撃的になっているのを感じたら、スタート地点に戻る。

【以下、励まされた言葉たち】

一冊目は五千文字で出したよ

偶然見かけたブロガーさん

実感のある、身の丈に合った言葉は、どんな違う人にも遠慮なく手加減なく使える

『考えるとはどういうことか』梶谷真司

考えて苦しくなることは、全部ウソ

もるまゆ

第三章から書き始めてもOK。つぎはぎの文章でOK。

偶然見かけた編集者さん


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