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#IKERU
「終わらせる」について考えてみる
いけばなとビジネス・経営のつながりを考えるマイプロ。早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄先生から「終わらせる」というテーマをいただきました。
ここでは自分なりに「終わらせる」について書きながら考えてみたいと思います。
今ここにい続けると自ずと終わる
花をいけていると「これで終わり」という体の感覚がすとーんとやって来る時があります。これ以上足すものも引くものもない、という感覚。そしてそれは
Wisdom2.0Japan: 私は「いけばなの叡智」を日々の生活の中で実践できているのか
ずっと存在が気になっていて、共通の友人は多く、誰かに頼めば今すぐにでもお会いできるだろうけれど、自然に出会うタイミングを待とうかな、という人っていると思います。
曹洞宗の僧侶、藤田一照さんは、私にとってまさにそういう方でした。何年も前に親しい人たちからお名前とお話を伺い、勝手に敬意と好意を持ち続けていました。お会いしたこともないし一照さんは私のことを知らないけれど、DIAMONDハーバード・ビジ
「同じ場所に同じ時間に行ってがんばる」前提からの脱却:オンラインIKERUをやってみます
多くの職場も学校も「だいたい同じ時間に同じ場所にいってそこでみんなでがんばる」ということを前提に動いています。それが自然で何の違和感なくできる人もいれば、きついと感じたり物理的に無理な人もいる。後者の人たちは、その前提がない場所を探したり、つらい気持ちを抱えながら・もしくはつらい気持ちがあることも気付かない状態にして、その前提に自分を合わせていたり。
新型コロナウィルスに感染しない・させないため
しばらくIKERU活動をお休みします
「いけばなをビジネスや教育の世界に伝える」というビジョンを掲げIKERUを立ち上げたのが2017年頭頃。それから約3年経ち、個人向けレッスンも、企業や大学向けのチームでいけばなを作るワークショップも、たくさんの方々にご参加いただけるようになりました。
初期の頃は個人向けレッスンにいらっしゃるのはほぼ全てもともとの友達・知り合い、チームいけばなのワークショップも同じく友達・知り合いが所属の組織内で