「私の」読書が続く理由
"本をキッカケに
人が繋がる場づくりをする"
【読書会】がライフワークのまゆかです^_^
今回は「私なりの」読書が続く理由を考えてみたので、言語化していきたいと思います。
このテーマを書こうと思ったのは...
コーチ仲間が「自己啓発本」について書いていたことをきっかけに、急遽このテーマで書いてみることにしました。
私の読書スピードは残念ながら速い方ではなく、年間100冊には到底届かない量です。ですが、大人になった今も読書は細々と続いている習慣の1つです。
以前、読書習慣についての記事を書きました。こちらはあくまでテクニック論で、どなたでも取り入れることが出来るもの。
①本が好き
小学生の頃から、図書館や図書室が好きでした。学校の図書室では、シリーズものに触れる機会が多く、怪人二十面相、かいけつゾロリ、わかったさん、こまったさんシリーズなど。教室にも自分たちの本をみんなでシェアする本棚があり、伝記を読ませてもらったりしていました。
クリスマスプレゼントも本をもらった記憶が強く残っています。なかでも大好きだったのが、マジックツリーハウスシリーズ!ご存じの方いらっしゃるのでしょうか...?
(今の私は歴史小説が好みなのですが、この本もタイムスリップ系だったと気づき、繋がるものが。)
②本から学びがある
本を読むと「今日も頑張るぞ!」「自分にも出来そう!」と元気をもらったり、生活に活かせる学びがあります。
時空を超えて、地理的距離を越えて、目に見えない情報が文字となって、私たちの元に届いているということが、本当にすごい事だと最近改めて思いました。時空が違っても、今に繋がる学びがあることに、鳥肌が立つことが多いです。(マンガを含みます)
長い時間をかけて分かったことが、本であっという間に情報収集出来てしまうことも。例えば、成功哲学の代表作として有名な「思考は現実化する」。
この本は、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの依頼により、著者がいわゆる「成功者」の研究を25年にかけて行い、分かった事をまとめた本です。
他にも、著者の人生経験を学べたりする本も面白くて好きです。
③アウトプットする場があるということ
読んでるだけで終わってしまうのはもったいない、と思い読書ノートを始めました。ただ、面倒くささが勝りすぐ終了...。
代わりにインスタグラムで発信するようになってからは、ここに投稿することをある意味目標に、読書も続けることが出来ています。
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最近は「文字」でのアウトプットだけでは物足りず、「言葉」でアウトプット出来る様な場を作りたい、と思い読書会(オンライン)を始めました(笑)
興味がある方は是非覗いてみてください✨もう少しではじめて半年が経とうとしています。→読書会についてはこちら
④本やマンガから会話が広がる経験
最後です。
読んだことのある本、気になっている本から、人との会話が弾んだり、本の貸し借りに発展することもあって。
共通の本があるかどうかで、人とのつながりもより広がる、そんな気がするのも読書を続けている理由の一つです。
最近は、「この本いいよ」と人からすすめていただいたものを、なるべく手に取るようにしています。そして、その本の感想をお伝えするタイミングで、また新しいコミュニケーションが始まる...。
さいごに
今回は私の読書が続く理由をツラツラと書いてしまいました。やはり、「好き」という気持ちだったり、メリットを感じるからこそ続いているのだと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに♪
まゆか
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