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勉強するということについてⅢ

こうやって徒然と書き連ねると、とても熱心な大人に見える、、、けど、ほんとうなら宿題なんかやらなくていいと思うし、ましてや書取りを音読してた時なんかは、ほんとに面倒くさくて字なんかかけなくていいんじゃない?!ってキレそうにもなったし。どんなにあがいても学校が1人の聴覚優位の子供の為に授業を変えてくれるわけじゃないから、メチャクチャ学校の悪口を子供を前にしていいそうにもなったし。。。そんな私の衝動を押し留めた理由は、私が視覚優位で娘は聴覚が優位。たまたま日本の教育は視覚優位に有利なシステムだ!と気づいてしまって、、、日本での勉強ができるって、、、

なんか不平等じゃないか!ムカつく!

と思ってしまったから。反骨精神の成せる技。
おかげで、娘はなんとか人並みには字を書けるように、読めるようになった。
一番の収穫は勉強って楽しい!!と思ってくれたまま中学生活をむかえられそうなこと。
そして、わたしも、
勉強って
2 の答えは、1タス1だけじゃない
2になるための考え方は沢山ある!ってことをみつけることだって、

教えてもらった。
勉強が苦手なのは、やり方が合わないだけかもしれない。やる気がでないのは、発達が未発達な感覚をつかわなければいけなくて、得意な感覚を使えなくて気持ちが悪いだけかもしれない。
はたまた、その発達の凸凹のままの方が個性が際立って面白かったかもしれない。
放っておいても、きっともう子供はどうにか育つのだろう。けれど、ああ!楽しい!って思えたならそれはその方がいいんじゃないかなぁと思う。
こんな話が、どこかの誰かの役に立ったら嬉しいなと思って書き留める。

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