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4月に補聴器をはじめた話 その2
補聴器をつけてよかったのは、何と言っても「会話がリアルタイムでわかる!」っていうことです。「快感だ」って思いました。
なんて言ったらいいか言葉が見つかりにくいのですが、「話を聴き取って、理解して、動く・話すことができる、どんどん前へ進んでいける」そういうからだの感じが心地よいということかな~と思います。
補聴器をつけるまでは、「声は聴こえてるんだけど、何を言っているのかがわからない」ことに悩ま
4月に補聴器をはじめた話 その1
私は、ごく若い頃から「耳が弱い」という風に思っていました。
でも、このことを言葉にして誰かに相談するとかは全くできずに、長い時間を過ごしてきました。
年齢が上がるにしたがって、私自身も気づかないうちに、ほんの少しずつ聴力が低下してきたようです。徐々に周りの話がわからなくなってきて、「話し相手の声は聴こえるんだけど、何を話しているのか、わからない」ということが多くなってきました。
62才になった
5分間走り続けてみた話
はじめて「走ることが楽しい」体験をした私は、何よりも「楽しい気持ち」を大切にしたいと思いました。
だから、無理しないの!
「ぼちぼちいこか〜」って感じで、走り続けるの。
このころ、たまたま入った本屋さんで手にとった初心者用のランニング本にこう書いてあるのを見つけました。
「(初心者は)ゆっくりでいいから、まず5分間走り続けることができるかやってみるといいよ」
距離ではなくて、時間が目標。
突然やってきた「走りたい!」からだ
2019年のお正月、
日課にしているウォーキングをしていたときに、それは起こりました。
わたしは、アレクサンダーテクニークを学んでいます。それは、何かと聞かれたら、一言では答えられないのですが、まあここでは「からだの使い方を考えるメソッド」と説明しておきましょう。
この「からだの使い方メソッド」を使って、わたしは「歩くこと」を色々と試しているのです。ときどき感じる左半身の痛みがなくなればいいな