迷い人①


私は、迷い人である。

まずは自己紹介からですね。
都内の大学に通ってる学生です。
有名大学ではなく、平凡な大学

性別は男、実家暮らしでバイトをしている。

家族構成は一人っ子で祖母と二世帯で
暮らしている平凡な学生である。

まさしく、普通の家庭である。

普通の人間は、普通に大学に行き
普通に就職をし、サラリーマンになる

これが普通のことである。

わたしは、普通に囚われてる生活に
嫌気がさしてしまった。

かといって、やりたい事があるわけでもない

何もしたくないわけでもない

何がしたいのかわからない
人生に迷っている

学生生活を送りながら、バイトをこなし

夜中にYouTubeやらインスタなど
端末の上で踊らされている

何してるんだろ今
よくめんどくさいことを考えている

今も寝れずに迷いながらも指を走らせている

とっとと寝ればいいもの

寝て何がある?朝起きて何する?
大学生なんてほぼ休みみたいなもの

起きたところで、実家暮らし
元気な祖母がテキパキ掃除したり洗濯したりと
自分はいつまで経ってもぐーたらしてる

もちろん、ぐーたらできるのも今のうちだけだが
自由な時間がたくさんあるのに
活用できていない

非常に勿体無いことだろう。

だが、どうしようもない
私は迷っている

決断することということは

責任を持つことである

私は責任をもちたくない
今ある自由を手放したくないのである

自由故に不自由

なぜ、こんな考えのわたしが生まれてしまったのか

この考えに至った経緯はなんなんのか

それは、僕が普通とは違うからだ

普通ではない経験が僕という存在を生んだ

その経験について
これから発信していこうと思う。

今回はここまでとしよう。

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