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外国語って楽しい

最近、中国のドラマを見ています。華流ドラマというのか?よく知らないんだけど。

ちょっと前、1.2年前からたまに中国語の曲を聞くことがあって、そこからドラマも見てみるかーとなったわけです。

政治とか、今は感染症とかいろいろあるけど、まあそれはそれかなって思ってあまり気にしていません。前の会社に中国出身の同期もいたし。

中国語ってけっこうかわいいんですよね。

韓国ドラマは10年以上前にハマって見ていたので、そういうのにハマる時期があるみたい。

私はたぶん外国語が好きなんだと思う。まったく知らない言葉の段階だと、単純に言葉が音として入ってきて、へえ〜そういう意味なんだ〜とか思うのが好き。

好きな単語をマネするのも楽しい。意味を知らないこともある。その言葉の音が好きとか。

中国語の好きなところは、風が吹くようなさわやかな感じと、多彩な抑揚の流れる感じ。

思えば1番最初に中国語がかわいいなと思ったのは、深夜の台湾ドラマだった気がします。

たまたまつけたテレビでやっていて、ストーリーもよく知らないけど。

なぜか、「テイシャ!」という台詞をめちゃくちゃ覚えていて、いまだに意味はよくわかりません。たしか、「待って!」と訳されていた気がする。

韓国ドラマで好きだったのは、「乾パン先生とコンペイトウ」「タルジャの春」あたり。

「私の名前はキムサムスン」も面白かったな。たしか。

今は「愛の不時着」が人気ですよね。あとなんとかクラスってやつ。そこら辺はあんまり見れていないなぁ。気になるんだけど。

今は第三次韓国ブームらしく、私のハマったときは第二次らしいです。第一次は冬ソナのとき。

韓国ドラマにハマって以来、東方神起も好きだったので、曲もかなり聴きました。

そうするうちに、いくつか韓国語もわかるようになってハングルの読み方も勉強しました。意味はわからないけど、とりあえず発音は読めるって感じ。

発音してから、あ、あの単語か。となることも。旅行に使う言葉くらいなら大丈夫かな、くらい。

でも、中国語はまるでわからない。なーんにも聞き取れない。

やっぱり韓国語は日本語に似てたからわかりやすかったのかなぁと思う。あと、ハングルもアルファベットみたいなものだしね。

中国語は、そもそも北京語とか広東語、上海語、あとさっき言った台湾の言葉もある。それらがどう違うのかもわからないし、今見てるドラマがどの方言なのかもわからない。

聞き取れるのは、ウォーアイニーくらい。笑

あと最近知ったのは、中国語の標準語?はマンダリンって言うらしいということ。

だから中国語のポップスは、Apple Musicで「マンドポップ」としてまとめられている。全然知らなかったなあ。

知らない言葉を知っていくのって楽しいですね。

ではまた。再见.



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