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うまく言葉にできない原因の9割はコレ

「文章がすごく苦手。語彙力が少ないし表現力も乏しいです」
「スラスラ書けるようになりたいです」

こんなお悩み相談がきましたので、お答えします。

ぶっちゃけると、書けない原因を「語彙力」「表現力」がないと考える方が多いですが……。

実はそれ以前の問題で、「リサーチと情報整理」の段階でつまづいている場合が圧倒的に多いです(1万人以上の受講者みてきたので間違いないです)。

以下の図を見てみてください。海外のコピーライターが、文章作成のプロセスを的確に表現しています。

「リサーチ・アイデア」の段階では頭の中がごちゃごちゃ
情報整理しながら1本の線=キャッチコピーにする

おそらく「言葉にうまくできない」という方たちの9割近くが、線がごちゃごちゃのまま、文章を書いているのではないでしょうか。

(偉そうにこんなことを書いている私も、かつてはごちゃごちゃ族でしたのでお気持ちがとってもよくわかります 苦笑)

現代は超情報化社会です。効率的なリサーチと情報整理の力を身につけておかないと、情報の海におぼれてしまいます

さらに、AIツールの登場で、情報を集めて処理できる人とできない人では、大きな格差が生じています。

ですので、書きたいことがあるけど文章にならない場合は、まず「リサーチ」「情報整理」の仕方を学んでください。書くスピード10倍以上アップするはずです。

リサーチと情報整理の仕方を学ぼう


ちまたには、文章に関するテクニックがたくさん出回っています。

伝わる文章の書き方、SNS攻略法、SEO、セールスコピー、Webマーケティング……。もちろん、これらのテクニックはとても効果的ですし、学んだ方がいいです。

ですが、そもそもの根っこが基礎としてできあがっていない方が学んでも、あまり活用できないと思います。

なぜなら、あくまで技法は枝葉の問題であって、根っこや幹の部分(リサーチ、構成づくり)ができないと機能しないからです。

物書きは「調べる」が9割9分5厘6毛(by 田中泰延)


にもかかわらず、「リサーチ」や「情報整理(活用)」の仕方について、教わる機会って、すごく少ないんですよね。

だからできなくて当たり前なのです。自分を責めないであげてくださいね。
あなたは悪くないです。

ちなみに、「記事を書くためのリサーチと活用法」 であれば、手順はそれほど多くありません。シンプルな以下の4ステップです。

リサーチの教科書より引用

さらに、現代は、AIツールが充実しています。

最新のAIツールを使えば、上記の4ステップが一瞬で終わります。

その結果、普通なら3ヶ月かかってしまうような原稿でも、1時間で書けてしまうのです。

AIは「リサーチ」と「情報整理」が大得意なので。

さらに、英語が読めない人でも、海外の情報を取ってこれますし、その情報を活用するための整理もAIが全部やってくれます。

これはもう、AIを扱える人とそうでない人の差は、今後ますます広がっていくのは目に見えていますよね。

詳細は、長くなってしまいそうなので

「プロが行っているAIリサーチ法」

として、また、次回以降に詳しくまとめますね。

楽しみ〜って人はスキ押しておいてください!

では、また!
ちゃお〜



追伸:

PRプロが行っている『AIリサーチ法』が知りたい方へ】
今月は「AIライティング」の無料のワークショップやっています。「特典5」でリサーチの教科書も無料プレゼント中ですので、ぜひ受け取ってください!各回先着30名限定。

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