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爆速で書くためのChatGPTプロンプト(実務レベル)

「ChatGPT使えない」「余計に時間かかる」と感じている方も多いかと思います。求める回答を得られないと、モヤモヤしますよね。

実は、ChatGPTを使いこなすには少し工夫が必要です。私も最初はうまく使えませんでしたが、コツを押さえると使いこなせるようになりました。

悲しいことに、自力で一生懸命書いた記事よりも10倍ビュー数がよかった事例があります 苦笑(しかも作業時間1/10)。

この記事では『実務レベルで通用するChatGPT活用術』を、私の失敗談を混じえながらお伝えします。

うまく活用すれば、爆速でライティングしながら、質も保った文章が書けるようになるでしょう(※最後に『ChatGPT秘伝の書』もプレゼントしていますので、受け取ってください)。

クライアントワーク地獄


『たくさん案件こなすと、体調崩して余裕がなくなって、ストレスたまる。思い切って仕事量を減らすと、今度はお金を稼げなくて、またストレスたまる』

この地獄のジレンマ(苦笑)。クライアントワークあるあるですが、私も長らく悩まされました。特にお子さんが小さい場合は、仕事をこなせるかどうか不安になりますよね。

このジレンマを解消する魔法が、ChatGPTなどのAIツールなのですが……。なかなか実務レベルで使えている人は少ないように思います。

私も「プロンプトって何?」レベルから始めたので、思うような答えが得られずにモヤモヤしていました。

海外のコピーライターのChatGPT活用法

そんなある日、海外のコピーライターがChatGPTを使って、わずか数分で高品質なコンテンツを作成していることを知ります。

半分疑いつつも、その使い方をGoogle翻訳で日本語にしながら、見よう見まねでChatGPTをいじり倒しました(わざわざ、このためだけに温泉宿に3日間こもってセルフ鬼合宿しましたwww  前回の記事参照

プロンプト開発に使用したメモたち(字が汚いのは無視)

その結果、独自のプロンプトを開発することに成功。これまで5時間かかっていた作業が、30秒で済むようになったのです。

こちらの記事も、ほとんどChatGPTを使って書きましたが、noteが運営しているまとめ記事に2つもピックアップいただきました。悲しいことに、自力で一生懸命書いた記事よりもPV数がよかったです 苦笑。これで実務レベルで通用することが証明できたかなと思います。

では、具体的にどんな質問(プロンプト)を使っているのか。まよ式プロンプトのごく一部を特別に公開します。

爆速で書くためのChatGPTプロンプト


『ChatGPTでプロ並みの"書き出し"を3つ自動作成する』魔法のプロンプト。太字部分を入れ替えて入力してください(※GPT-4推奨)。

あなたはプロのコピーライター、プロのストーリーテラーです。これから(記事のテーマ)というテーマの記事作成に関して、読み手を引き込むリード文を3つ作成します。# 制約条件 に従って「お悩み型」「権威型」「ストーリー型」の3タイプのリード文を作成してください。

# 制約条件
・それぞれのタイプの # 構成 に従って作成してください
・# 読者の悩み に沿って作成してください
・# 読者の願望 に沿って作成してください
・テーブル形式で出力してください

# お悩み型の構成
・(読者の悩み)に共感し、悩んでいないですか?と質問文にする
・(読者の悩み)が解決できると言う
・この記事を読んだら(読者の願望)が実現できると言う
・悩みを解決できる理由を言う
・本文の内容を端的に伝える

# 権威型の構成
・(読者の願望)や(テーマ)に沿った数字で表せる実績や資格や権威性があることを言う
・この記事を読んだら(読者の願望)が実現できると言う
・本文の内容を端的に伝える

# ストーリー型の構成
・(読者の悩み)に共感できる会話文を1文入れる
・(読者の悩み)が起きそうな状況を5W1Hで描写する
・(読者の願望)が叶いそうな状況を5W1Hで描写する
・本文の内容を端的に伝える

# 読者の悩み
この記事で解決したい読者の悩みを書く
(ChatGPTでも作成可能)

# 読者の願望
この記事で解決したい読者の悩みを書く
(ChatGPTでも作成可能)

ChatGPT×コピーライティング秘伝の書から引用

すると以下のような書き出しが数秒でできました。どうでしょう?(実際に打ち込んだ入力文は、コチラから確認できます。)

コレはほんの一例で、他にも「間違い型」「クイズ型」「常識否定型」など20以上のパターンがあります♪


ライター歴10年の方からしてみると、まだまだな印象かもしれません。ですが、初級者よりは上手に書けていると感じます。何より30秒ほどでベースが仕上がるのがいいですよね。しかも「追加で100案考えて」と指示しても嫌がらずに案を出してくれるのがAIのよいところです。

「書き出しが難しい」と悩んでいる場合は、ぜひご活用ください。 編集が必要とはいえ、ベースがあるだけでも、だいぶ執筆がラクになります。

ChatGPT秘伝の書『まよ式プロンプト』


他にも、

・SNSのネタが100案で出てくるプロンプト
・2万文字の電子書籍が数時間で書けるプロンプト
・ベストセラー作家の本田健さん風の文章が書けるプロンプト

などなど。100個以上の『まよ式プロンプト』が現在進行形で誕生しています。開発が楽しすぎるので、今後もっと精度の高いプロンプトができあがるでしょう。これらをうまく活用できれば、アシスタント数人雇うより効果的だと感じます。作業時間は1/100になりそうですね。

まよ式プロンプト現在進行形で生成中

「これはすごい!」と巷では「価値提供の鬼」と言われている私ですので、独り占めになんてしません。すぐさま『まよ式プロンプト(ChatGPT秘伝の書)』をこっそり私の周りにお伝えした結果……。

爆速で執筆する人が続出

このように大反響で、爆速でタスクを終わらせる人が続出しました。


コピーライター歴10年にワープできる

なぜこんなことが起きてしまうのか?それは、私がこれまで2000万円以上投資して得たノウハウと、10年以上の経験をもとに作り上げた思考をChatGPTにそのまま落とし込んだからです。

つまり、あなたも『コピーライター歴10年以上の思考』が手に入るのです。仮に初級者だったとしても。もうすごい時代すぎませんか? チートすぎます。

だからこそ「忙しくて学ぶ時間がない」「なんだか難しそう」と感じている方にこそ、ChatGPTを活用してもらいたいです。


ただし「AI使って記事量産して稼いでやろう・・・グフフ」と、中身のないコンテンツを量産してしまう輩が増えるのは、何としても阻止したいです(ぶっちゃけ、そういうコンテンツ増えましたよね苦笑)。

あくまでChatGPTは拡張ツール。

0に0を掛け算しても0のままです。1の「価値あるコンテンツ」をより多くの人に届けるために使ってもらいたいです。

「価値あるものを、本当に必要としている人に届ける」

そのためであれば、私も尽力します。必要なものが必要な人に届く社会を願って……。

では、また!
ちゃお〜


追伸:

『ChatGPT秘伝の書』がほしい方は、以下をご確認ください。コピペで使える!まよ式プロンプトセットを無料でプレゼントしております。コレを使えば爆速でよい文章が書けるようになるはず。前述の通り、取扱注意なので、ワークショップ形式で共有予定です(各回先着20名)。

>>>詳細はコチラをクリック<<<


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