常に最高の私である

今の課題

数年前に決めたことがあって

「どんなことがあっても
幸せな心を保てる私に成長する」

そのために
コツコツと内側を見つめ
内なる行動をひたすら
積み重ねてきた

ようやく
随分幸せな心の状態になったなぁ
と一息つくようなタイミングで

ズドンと重く苦しい感覚状態へ

え！これから幸せで
最高の出来事が始まるんじゃなかったの！？
って面食らった気分

世間も静かに止まっていたからこそ
ゆっくり
自分の内側を整える時間をもらえていたけど

世間も以前のように動き出した今
この状況で幸せな心を保てるかを
確認できるタイミングのようです

以前の環境で強く感じていた
執着、依存、恐怖、自己肯定感の低さ
をまた強く感じて

せっかくこれらを克服したつもりだったのに
早く戻りたいと
溺れているようだ

だけど以前と違うのは
これらを感じていることを認識している
俯瞰した視点があることだ

そこは間違いなく成長している点だし
以前のネガティブ感情を
手放しきれていなかったことに
気付かせてもらっただけの話だ

せっかくこんなに頑張ってきたのに
意味ないじゃないか！
早く戻りたい！
とジタバタするのは

ずっと欲しかったおもちゃを手に入れて
もうそのおもちゃで遊ぶような年じゃなくなっても
捨てたらもったいないと
損得感情で損をしているようなもの

どんなときも幸せでいるというのなら
今を楽しむ

そんな波に溺れていないで
喜び勇んで泳ぎきればいいのだ

今感じていることに感情から
逃げるようなことをしていないで
せっかく感じたんだから
せっかく感じる感性があるのだから
喜んで飛び込んで
おもちゃで遊ぶように
たくさん味わって遊べばいい

そのように腹をくくるだけで
地獄のように感じた今この瞬間が
テーマパークのように輝きはじめる

今の私は
そのスキルを試されているし
このスキルを得る瞬間なのだ

逃げるから苦しみなのだ
自ら飛び込むから喜びなのだ

どんな私も最高でい続けるのは
私自身の仕事