見出し画像

30冊以上読んで分かった、お金の本に書いてある「本質」について

こんにちは!
きりです。
本日は、ブロガーとしても活躍されているヒトデせいやさんの動画を参考にしています。
より、詳しく知りたい方はこちらのリンクからご覧ください。

結論

お金の本に書いてある6つの本質

①お金の種類は3つ
②自分への投資
③稼ぐだけではなく、減らすも大事
④福利の力
⑤稼ぐの先は与える
⑥お金=悪ではない

順番に確認します。

①お金の種類は3つ

お金には3つの種類があります。
1,投資
2,消費
3,浪費

詳細の説明は動画で紹介されていますので省かせていただきます。

ほとんどの場合、浪費を抑えて投資をする。
そして、消費と浪費を明確にする。
と、記載されています。

②稼ぐだけではなく、減らすも大事

稼ぐへついつい力を入れたくなりますが、
まず、お金を大切にするためには
お金の流れを正確に理解し支出を抑えることが必要です。
つまり、入れるだけではなく出口もしっかり管理する必要があります。

③自分への投資

そして、支出の管理ができるようになれば投資を行います。
お金の本で述べられている投資とは、
株や投資信託だけではありません。
例えば、本を買うや、資格を取得するなど
自分への投資を行うことを推奨しています。

④福利の力

お金を増やすためには福利の力も重要です。
投資をするだけではなく、
1%の努力を365日継続すれば
今よりも37倍に成長することもできます。

こちらに関しては、
私の別のnoteで詳しく記載していいます。

⑤稼ぐの先は与える

人間は稼ぐだけが重要ではありません。
さらに、人として充実するには募金などの与えることも必要だと述べられています。

⑥お金=悪ではない

最後は、お金の価値観についてです。
日本人の多くは、お金を稼ぐと言うといい意味で捉える人は少ないようです。
たしかに、小学6年生の子供が
お金を稼ぐために携帯買ってよと親に言っている様子を想像すると、何に使うねん。と思ってしまいますよね…
(少し、本質とはズレている気が…w)

まとめ

いかがだったでしょうか?
多くのお金の本に書いてある本質を
ヒトデさんはまとめてくれました。
ぜひ、私もいつもみているヒトデさんに
興味を持った方、ご覧ください。

*当noteでは書籍やニュースで得た知識を元に、コンテンツを制作しております。あくまでも、書籍やニュースの内容解説をするにとどめ、原著作物の表現に対する複製・翻案とはならないよう構成し、まず何より著者の方々、出版・報道に携わる方々への感謝と敬意を込めた運営を心懸けております。
しかしながら、もし行き届かない点があり、noteの削除などご希望される著作権者の方は、迅速に対応させていただきますので、恐れ入りますが、メッセージを頂戴できれば幸いです。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?