自分で傷つけていた自分、の扱いを見つめ直したら、人生の伴侶に恵まれた***
でっかい話でいうと
パートナー選びって
子孫繁栄に大事ですよね笑
やっぱり
夫婦が仲良しで、
生命が育まれていく場である
家族が仲良しで。
調和している空気感、
助け合って愛が溢れてる空気感。
(↑ほんまに家族でこれができたら理想♡わら)
(これからの世界は"家族"って括りも、縁の繋がりだったり広義になっていくんだろうなあ とも***)
その家庭で感じたこと、
学んだことを私たちは
人生や社会に投影して生きていく
割合が多いと思います。
"自分って相手にとってどんな存在で、
どんな風に接せられる人間なのか?"
幼い頃のお母さんとの触れ合いや家庭の中での体験で
人間関係を健やかに築く基礎になるなって。
そしてそれってその子にとって親からの
一生もののGiftだし、
大切な場面で自分を信頼できる お守り にもなると思います***
↑
健康に関わる常在菌の数や、
人に近づくと発動する幸せを感じるオキシトシンホルモン
は、幼い頃に量が決まると言われることからも***
でも 。
それって口や理論で言うほど簡単ではなくて***
それぞれ今ある命には祖先がたくさんいて、
色んな経験をされてきてる。
心地良い心の持ち方も、
自分にとっても、
相手にとっても辛い心の持ち方も、
家庭の中で代々繰り返してきたくせがあって、
気がついたらその考え方、くせで
がんじがらめって可能性もある。
(気づきにくいものも、気付きやすいものもありそう)
本当は誰しも傷つけたくて、
傷つきたくって
してることなんて何ひとつないのに***
自分を心から愛すること。
自分を心から信頼すること。
そこが満たされてる
生命の受け継ぎができたなら
自分や人に
不信感を持つこと
争いが起こること
人間にとって本当の意味で
有益とは思えない事柄はなくなっていくんだろうなあって。
と、
感じ考えるのは自分の歩んできた道を
振り返って要約すると 笑
そういうことだったなあ、と思うからなんです***
わたし自身気がつくと
自分をあまり大切にできない子でした。
母の最初の出産は女の子。
ド田舎だったので次は男の子が欲しい うむ。
(その思いの念が強かったのはきっとおばあちゃんだったのだろう笑)
そこに生まれた次女だったので、
繊細なわたしは笑
きっと大切に扱われたくて、
中学校に上がるまではスカートが履くのが嫌いで
ズボンを履きキャップを被り男の子を装うことをしていました。
性格はいつもひとり空想にふけりぼえ〜っとしていて、
具体的なことを覚えるのが遅かったので、
(小学校に上がる時、「時間割」の意味が全く分からなくてランドセルに必要な教科書を入れられなかったりしました笑)
親はとても心配になったことでしょう。
お姉ちゃんは賢く勉強も運動も抜群にできるタイプだったので、
無意識に比較して落ち込む癖はつき、
気がついたら
何かを無理して必死に頑張ることが基本になって
自分をつくっていました。
自分にはそれしか認めてもらう方法はないよなあって
思い込んでいたのですよね。
感情を話す家族の会話って日本では少ないかもしれんませんね*^^****
自分の存在価値となっていた限界まで頑張るという癖
小さい頃からしていた水泳が拠り所で、
受験で休部したことをきっかけに
"自分自身"に中身が詰まっているわけではなく、
"空っぽ"だったので
心は闇に葬られました🙏 笑
(今だから笑えますが><笑)
心から笑えなくなって
作り笑顔しかできなくなり
自分がどう行動していいかも分からなくないくらい
混乱し、
生きてる心地がしない日々が始まりました***
その後も何かを必死に頑張る癖は治らず、
厄介なことに
頑張り切って認められて自信をつけてしまうのもまた怖いので
頑張ってることを途中でぶっ壊す、
なんてこともしていくのでした***
う〜ん出口を見つけにくい構図です笑
そんな自己肯定感皆無のわたしは
恋愛もうまくいくはずないんですよね。
自分の中で埋まってないグラグラ不安定なものがあるので、
関係性を築くのが怖いし
そういうものが振る舞いに出てしまうし、
また付き合えても相手に必要とされたくて
自己否定しながら接してしまうし、
そういった私の在り方が引き寄せる男性は
どこか似たもの同士で
本当の意味での支え合いにはならず><、、、
装うのでなく、
力づくで痛みを隠すのではなく、、
力づくで何かを勝ち取ろうとするのではなく、、、
変わらなきゃ。。。
心の声が聴こえてきたのは
20代前半が終わる頃だったでしょうか***
ほんとうのほんとうは、
幼い頃の多感な時期に、
ただただ
甘えて、
『そのままでいいんだよ』
『いてくれてありがとうね』
『すごいね〇〇ちゃん』←なんたって褒められたい笑 月星座が獅子ですし笑
(月星座が獅子の子は幼少期に褒められたい意識が強いそうです)
って大切にされたかったんですよね。
お母さんとお父さんに。
単純な私の場合は
本当にたったのそれだけだったんです ***
そこの想いを思い出させてくれて、
立ち還らせてくれたのが
インナーチャイルド
(幼い頃に傷ついて大人になっても癒えていない自分自身)
を癒すセラピーでした***
大好き過ぎたことで
共働きで忙しいお母さんを見て
気を使って気持ちを伝えられなくて
呑み込んで
甘えられなった寂しさを
我慢していった自分が
過去の情景の中にいました。
セラピーを深めていくうちに
お母さんのお腹にいた頃
「また女の子かい!」
と残念がってるおばあちゃんの声も聞こえてきました笑 ***
普段日常で触れにくい
自分の感情に気づいてあげられた時、
そしてそれに寄り添って
感じてあげられたとき、
大きな癒しが起きるのを体感しました***
ふと
この思いは、
高校生の頃、優等生だったけど生きることに悩んで
勉強が手につかなくなったお母さんにも、
大学で3年間留年して自分の人生を考えたお父さんにも、
いつもいつも世話を焼いてくれ可愛がってくれた、
"久"しぶりに生まれた子で、女の子だったことで安易に
ヒサ と
名付けられたおばあちゃんの
心の中にもあるんだ
と感じるタイミングがありました。
その時何だか色々と腑に落ちた***
今は、
自分自身の癒しは
家系の癒しになることも感じています。
その後は**
"本心の自分"に自信が持てるようになっていったので
そこの波長と、
きっと合致した人との出逢いが生まれ、
惹かれ合った人とは、
お互いに尊敬する部分があって、
タイプは違えど個性を受け入れ合えて、
陰と陽のように
ひとりだったら操縦できないような
乗り物を相乗効果で乗りこなして
地球に生きる一員として
使命のままに生きる
土台を一緒につくれたような
感覚があります***
ケンカはもちろん沢山しますし、
まだまだ深いところからの学び合いはこれからも
ずっと続くだろうなと思います。
でも自分自身を
(例えば一人では見れない自分を)
発見して進化させていく手助けになる
鏡のようなものかなあって感じています***
子どもにとっても、
夫婦にとっても、
家族にとっても、
健やかな子孫繁栄にとっても、
愛溢れる地球環境にとっても、、、
たくさんの意味で
"自身を癒し自信を取り戻す"
ことって大切だなって*^^****
カバと頭身が一緒で可愛くてスキ♡
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