今日何着よう……を無くす、時短ラッキーカラーのすすめ
今日は何着よう、、
毎日着るものを決める時間、意外とかかりませんか?
時間もかかって面倒…ならば、ミニマリストになって制服化しよう!
と思った時期もありましたが、
「コーディネートする楽しみ」は捨て切れず失敗。。
でも、流行を追いかけてあえもこれもとモノを所持することにも
疲れを感じる…といった、とても厄介な立ち位置に長年悩んできました。
そんな時に行ったタイ旅行で知った「曜日別ラッキーカラー」
そうです、曜日別に色は決められていたのです。しかもラッキーな。
毎日ラッキーカラーの服を着れば良い。
わがままな悩みが全て解決した瞬間でした。
タイでは自分の生まれた曜日をとても重要視していて、
生まれた曜日によって『ラッキーカラー』や『守護神』、『数字』、『仏像』などが全て決まるそうです。
自分が生まれた曜日の色のものを身につけている方が多い。
また、タイの国民に絶大な人気があったプミポン国王は月曜日生まれだったので、月曜日には多くの国民が黄色い服を着ていました。
着る服の色に意味を持たせて、楽しんでいるタイの方々がとても羨ましく素敵に見えたのです。
性別・年齢関係なくカラフルなものを身に着ける、
南国らしくてHAPPYな気分になれます。
合わせ方は2パターンのどちらかです。
①メインカラーとして
主役アイテムとしてラッキーカラーを取り入れる。
私は柔らかい暖色系がしっくりくるので、トップスやワンピースなど、
顔回りや面積が広いアイテムはイエロー・ピンク・オレンジの服を所持。
月・火・木はメインカラーアイテムをまず選び、
後は白・黒・デニムなどベーシックアイテムで埋めていきます。
②アクセントカラーとして
白や黒などベーシックなコーデの差し色にラッキーカラーを取り入れる。
顔回りにしっくりこない寒色系はバッグやアクセサリー、靴を所持。
日・水・金・土は差し色アイテムを使う前提でモノトーンコーデを組みます。
ラッキーカラーは全面1色でなくても、
チェックやストライプなど柄のキーカラーになっているものなら取り入れ易いです!
男性は靴下やネクタイなどにさり気なく取り入れるのも素敵。。
自己満足ですが…自分だけのルール、結構楽しいです(笑)
「選択肢は可能性を広げるけど、多すぎると不幸になる」
どこかで聞いた言葉ですが、その通りだと実感しました。
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タイ曜日占いについて↓
日本では星座や血液型が主流ですが、曜日占いも面白い。
自分の生まれた曜日を調べてみる↓
曜日計算 -高精度計算サイト- Keisan-CASIO
ちなみに私は木曜日(オレンジ)です。
毎週木曜日のオレンジコーデは一味違った気合が入ります。
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