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#起業
創業融資に有利な都道府県はどこ?(2)
要は、ぼくは『融資に積極的な銀行』と
お付き合いがしたい。
それも1行だけではなく、2行、3行。
ハーレム状態を作りたいんです!!!(デデン!)
・・・てなことを考えていたら、
当然『融資に積極的な銀行』ってなんだろう?
という疑問にぶち当たりました。
そこで少しまとめてみました。
預貸率高い方が最初は有利
『預貸率』。初めて聞いた時には、なんじゃそれ?
という感じでし
創業融資に有利な都道府県はどこ?(1)
創業融資。
地理的に有利な場所ってあるんですか?
どこで起業するのか?
ということは、結構大きな問題。
これだけ通信網も移動手段も発達している今、
場所の自由度はとても上がっています。
有利でチャンスがあるなら、
沖縄でも北海道でもゴーゴゴー♪
ぐらいの柔軟さは必要かもしれませんね。
何のビジネスをするのか?
によっても、東京がチャンスなのか?
地方がチャンスなのか?
何を金利交渉してきてんねん!って感じですよ(怒)
(1)お金を貸すと、
貸した金額以上のリターンを
回収できないリスクが付きまとう
(2)お金を貸さないと、
利息という売上を上げることができず、
商売が成り立たない
「お金を貸す」ことを
生業にしている銀行は、
常にこの矛盾を抱えています。
適度なリスクを取りながら、
利益を最大化していくこと!
でも一体「適度なリスク」ってなんなの?
これを突き
お金を持っていてもケチな人間は、保証人として役に立たない
“a man who has deep pockets and short arms is not going to be very helpful as a guarantor”(お金を持っていてもケチな人間は、保証人として役に立たない)
アメリカの銀行では、こんな格言があるらしい。重い(笑)実体験をもとにできた格言だということが、ひしひしと伝わってきますね。この格言から得られた銀行が重要視
融資判断に銀行が見ている5C
担当者Kさん:
「僕らは貸してなんぼなんでるろ。
れぇ社長。。。
いけいけバンバンですからぼくは。
わかりまるら?
僕がいっしょにお酒を飲む社長さんは、
ほんろに・・・5人ぐらいらんれすろ。
わかりまるら?社長・・・」
うちのデキる担当Kさんと、
深夜まで語り明かしていた時。
ついに出ました!
「いけいけバンバン!」
酔っ払って
舌が回っていませんでしたが、
でもさすがは
創業時にのみ与えられたボーナス制度!
2015年。ぼくは妻を代表とした法人で
はじめての《創業融資》を受けました。
一応・・・何かを小さく始めるには
大丈夫なぐらいの自己資金はありましたし、
別に無理して借りる必要はありませんでした。
でも。でもでも。
軍師・孔明さんにこっそり教えてもらって、
さらに自分でも調べてみた結果。
でいやーーーーー!!!!!!
《創業融資》を借りる方向に舵を切りました。
創業時にのみ与えられたボー
日本政策金融公庫について研究してみる
ミスタM:「日本政策金融公庫??なにそれ。」
恥ずかしながら、かつてのぼくは、
『日本政策金融公庫』なんて
聞いたこともありませんでした。
それもそのはず『日本政策金融公庫』は
預金業務がありませんので、
一般の生活においては馴染みがないんですよね。
『日本政策金融公庫』は、
100%政府出資の金融機関。
国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、
中小企業金融公庫、国際協力銀行(国際金融等業務
銀行融資を受けるための銀行はどこを狙うべきか?
資金を調達する。その目的だけでいえば、対象は何も銀行だけではありません。友人・知人・親・兄弟から借りるという方法もありますし、ノンバンクと言われる銀行以外の金融機関から借りる方法もあります。
とはいえ、友人・知人・親・兄弟などから借りるのは、明らかにリスクが高いですよね。お金のことは、人間関係をこじらせる最強の原因ですし。。。なので、ここはパス。
ノンバンクはどうでしょうか?ノンバンクといえば
信用創造に適した会社法人
初めての創業融資を獲得するために
必要なものの一つ『船』
つまり、法人ですね。
法人といっても、株式会社、合同会社、合資会社、合弁会社、合名会社。色々あります。それに、個人事業主のままでも、実は融資は受けることができます。これは軍師・孔明さんの人脈を駆使して、年間約数兆円を融資決裁して来られた銀行の法人審査部門長にも確認済み。
でも・・・できることなら「株式会社」の方が良いとのこと。他の会社法
創業融資を獲得するために必要な資金は?
創業融資を獲得するためには、
どれくらいの資金を用意したらいいのですか?
もっとも頻繁に受ける質問ですが、ぼくは300万円が一つの目安だと思っています。その根拠について、考えていきたいと思います。
なぜ300万円なのか?創業融資自体は、制度の話ですので、300万円という明確な基準は特にありません。50万円の自己資金を元に、100万円を信用創造するということも、可能だと思います。
けれども、ぼ