【高校生必見】医療系大学と専門学校の選び方
こんばんは!まうたです!
今日は「医療系大学と専門学校の選び方」について書いていきます。
医療系の大学は普通の大学と少し違うので、そこら辺を今日は深堀していきます!ではいきましょう!
はじめに
前回は「医療系学部・学科の選び方」というテーマで話していきました。
見てない方は、ぜひそれも見てみてください。
今回は「大学と専門学校の選び方」というテーマで話をしていきます。
今回の内容では、入った後の学歴とかだけでなく、就職などの長期的な目線で触れていきたいと思います!
大学と専門学校で迷うときありますよね。
専門学校の方が臨床的なスキル身につけられるし…みたいな。
でも大学にいくべきなの?無駄じゃないの?っていう悩みを解決していきます!
個人的には、大学に行くべきだと思っています。
理由としては、1.選択肢の広さ、2.給与面・就職、3.人的資産などが大学の方が圧倒的に上回っていると思うからです。
これらについて説明していきます。
1.選択肢が広くなる
まず1.選択肢の広さについてです。
自分次第ではあるんですが、専門学校だと大きい病院に就職するのは難しいですし、その職業にしかなれないです。
例えば、大学病院に行きたい!って思っても専門学校からはほとんどいけないというのが現状です。
大学病院の方が症例は多いですし、給料も基本的に高くなる傾向にあります。
また、大学病院レベルになると潰れる可能性もかなり低くなります。
そうなるとみんな行きたくなるんですよー。そうしたら必然的に他の人と競う必要が出てきて、専門学校とかは切られてしまうっていうケースが多いです。
そして専門学校の人は、企業に行きたいと思っても正直難しいです。
それは大卒という応募条件を満たすことができなくて、応募すらできないからです。
このように、専門学校に行ってしまうとかなり道が絞られてしまうんですよねー。
高校生とかの段階で、ここまで道を決めない方が良いんじゃないかと私は思うので、できれば大学行った方が良いかなって思います。
実際に専門学校に行ってしまい、別の仕事ができなくて嘆いている人も見てきました…
実習行ってみたら、この職業向いてないと思った…
でももうこの職業にしかなれない…
みたいな。
なので選択肢を狭くしないって意味でも、大学をお勧めしています。
2.給与・就職について
次に②給与面についてです。
当たり前ですが、多くの病院では、専門学校卒と大卒では給与形態が異なります!(大きく変わるわけではないです。)
つまり大卒の方が給料が良い!!!
ですので、1年多く学校に行くだけで給料を多くもらえる大卒をお勧めしています。
あと、就職に関しても圧倒的に大卒が有利であることに間違いはないです。
病院の給料などについてはいつか記事にしますので、そちらを見てくださいねー!
3.人脈が作れる
最後に3.人的資産についてです。
人的資産って言いましたが、人脈のことを言ってます!!!
専門学校卒だと、多くの人が小規模病院へ就職します。
一方で大卒であれば、大学病院などの大きい病院に就職している人もたくさんいます。
(一概に大卒なら大きい病院に行けるってわけではないです…(笑))
つまり大卒の方が、大きい病院での話を色んな人から聞くことができます。
そうすることで勉強へのモチベーションが高まったり、最新のトレンドについて聞くことができます。
実際に私の周りも大学病院に勤めている人は多いです。
なので自分が頑張らなくても、自動的に色んな情報が入ってきたりします。大きな病院に強いコネクションがあるってのは良いものですよ(笑)
まとめ
なんかごちゃごちゃしてしまいましたが、まとめます!
まとめると、大卒の方が圧倒的有利に人生を進めていけるよってことです!
お金・人脈・選択肢の自由度など色々有利です。
一般的な大卒のメリットと類似していて、当たり前だろ!ってところが多かったかもしれないです(笑)
でも専門学校はダメってわけではないので誤解しないでください!
経済的事情とか色々ありますからね。
専門学校に行っても途中で大学に編入できますし、早めに就職できるので働きながら大学に行くって人もいました。
ただ大学と専門学校選べるなら大学に行くべきってことです。
専門学校の方が就職してから即戦力になる!みたいに言いますけど、1年目だけじゃないですかね、それって。
なので長期的な目線で見たときに大卒が良いかなぁって思って、今回の記事を書きました。
今後もこういう感じで色々記事作っていきますので!
もしこの記事が役に立ったと感じたら、スキやフォローお願いします!
ではまた!ばいばい!
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