精神疾患を患って絶望の淵で自分がしたこと（松宅AFTER　12話『とある決意』）

絶望の淵で何をしたのかというと自分の苦しみや辛さをノートに綴ること。精神疾患を患ってしまったけどこれも貴重な経験、漫画のネタになる…
かなり狂っているとは思います。
でも漫画でもブログでもnoteでもなんでもいいんですけど、
表現する場があって辛いこともネタにするって考えはとてもいいと思います。自分一人で抱え込まなくて済むから。
あと創作者として俯瞰して絶望している自分を見れるというのも自分にとってはよかったです。
この後も苦しいことや辛いことはたくさんあるんですけど、
常に頭の中にあったのは「やったぜ、これも漫画のネタになる」って考えでした。
もう絵の描き方も忘れてしまったし、漫画描きなんて言えないのかもしれませんが、漫画描きの魂は残っています。
そして、それさえあれば無敵ですｗ
一人でも読んでくださる読者がいれば、いくらでも描けます。
それが漫画描きって人種です。
漫画やこの文章を読んでくださる方がいるからこそペンを握れます。
本当にありがとうございます。

禁煙しました。今も吸っていません。
別に止めたくて止めた訳ではないので今後どうなるかは分かりませんが、
無駄な出費がなくなったことでかなり楽になりました。
このご時世、タバコなんてもう高級品なのかもしれませんね。
妻帯者なら許されないでしょう。私が妻の立場なら絶対禁煙させますもんｗ
えずくこともなくなりましたし、ご飯もとてもおいしく感じます。
医者にも「百害あって一利なし」って言われましたしね。

あ～でもやっぱ吸いて～