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☆メンバーシップ【めざせ習慣化‼️】特典記事Vol.46☆備えあれば憂いは無いが、喜びがあるとは限らない~習慣化は準備は不要~☆

皆さんこんにちは!
今回で46回目を数えます。

個人のアカウントの連続投稿も930日を超え、
1000日の背中が見えてきています(^^♪
いつも読んでくださる皆さんのおかげでございます。
今回もどうぞよろしくお願いいたします(^^)/

このメンバーシップでは、
私がひたすら毎週日曜日に、
『習慣化』についての記事を投稿
しております。
よろしければお立ち寄りください(^^)
メンバーで無い方でも、途中までお読みいただけるようになっております☆

今回のテーマは『備えあれば憂いは無いが、喜びがあるとは限らない~習慣化は準備は不要~』ということで、始めていきたいと思います。

その前に、このメンバーシップについてご説明させていただきます☆

”めざせ習慣化‼”とは

このメンバーシップは、新しいことを習慣化することをめざす皆さんと一緒に、まずは、脱・3日坊主、そして、プラン名でもある"30日坊主"を目指すためのメンバーシップです。

”3日坊主”は現代には当てはまらない

このメンバーシップのプランがなぜ『30日坊主』か・・・ということについて簡単にご説明しますと、そもそも3日坊主というのは、元々お坊さんが過酷な修業に耐え切れず3日で脱落することが多かったことがその語源になっているということのようですね。

でもそれはそのまま現代には当てはまらないと思っていて、私たちの日常生活で3日も続かないような過酷なことは無いと思っているんですね。

現代の方が3日続かない理由というのは、過酷かどうかと言うことよりも、飽きたり、面倒くさくなったりして辞めてしまうことがメインの要素だと思っています。
そして、なぜ面倒くさくなってしまうかということに関しては、おそらくですが、今まで習慣化された生活の心地のよさに、無意識的に戻りたくなってしまうということだと思うんですね。

なので、このメンバーシップでは現代版3日坊主ということで『30日坊主』としています(^^♪

感覚を言語化するって大事

とはいえ、もともと3日坊主コレクターの私が、noteの毎日投稿が2年以上可能になった要因を自分で振り返りつつ、その時その時大切にしてきた考え方や、ある時期から継続が容易になった感覚を言語化したり、成功を高めるような考え方などをお伝えしていきます。

感覚を言語化するというのは、具体的に行ってきたことではなく、目に見えないモノ。

例えば、ストレスやモチベーションなど、"事実"と"感情"を分けるための作業として重要だと思っていて、つまり事実に付帯する感情部分を明確に視覚化していくことこそ、習慣化のプロセスとして重要だということです。

誰しも習慣化したいと思っている~書籍にしてでも人々が求める、生きるうえで重要なスキル~

でも人それぞれ、そして誰しもが、何かを継続できるようになりたいと思っているものはあると思っていて、そのために必要な考え方や対処法について、私自身の経験をベースにお伝えできたらと思っています。

そもそも大多数の人が習慣化できるのであれば、あれほどまでにたくさんの書籍にする必要がないわけで、例えば、『歯の磨き方』や『字の書き方』なんてことは本にはならないですよね。

保育園、学校、家庭、あらゆるところで、色んな人が教えてくれるからです。なぜ教えられるかというと、それができているから、そしてそれを言語化できるからです。

『習慣化』は書籍にしてでも人々が求める、生きるうえで重要なスキルということができるでしょう。

https://note.com/matu2021/membership

短期ではなく、中長期的な継続のための記事

また、このメンバーシップでは、
中長期的な継続を視野に入れた内容での特典記事を、毎週日曜日に掲載しています^ ^

中長期的な継続を視野に入れた内容というのは、
巷にあふれる小手先だけの方法論ではないということです。詳しくは・・・ご覧ください^ ^

ご質問にお答えします^ ^

また、メンバーさんからのご質問は、メンバーシップ内の『掲示板』でお受けしています。その場でお答えしたり、特典記事としてお答えしたり、確実に届く形でお伝えしています^ ^

無料版のマガジンでもたくさんの習慣化のヒントを掲載しています。
是非、そちらもご覧ください^ ^

では、特典記事いってみましょう‼‼

習慣化とは、いかに考えることを減らすかの競争

習慣化って、
綿密にやることを考えて、
スケジュールを立てて、
目標を立てて、
目的を明確にして・・・

そういう感じじゃないの?

そう思われている方、
それは少しあたっていますが、
だいたい間違っています。

私の経験上、
綿密に練り上げられた習慣化のためのスケジュールの99.9%は、
途中で崩壊するか、そもそも開始しません。

なぜかというと、
スケジュールというのは、
ある一つの予定のために立てるものであって、
年単位で継続するものには適さないからです。
どうなるかわからないからです。

そして、肝心の習慣化のための活動に使う体力を、
スケジュールを立てることに吸い取られてしまう
からです。

長距離を走るためにスタートダッシュが適さないのと同様に、
何事も継続するには体力が必要です。

長距離走は、体力を温存したもんがち

フルマラソンを走っているときに、

大きく腕を振ったり、
声を出したり、
ご飯を食べたり、
ゲームをしたり、
スマホをチェックしたり・・・

しないですよね?

ゴール地点まで最速で走るためのペース配分と、
それまでの体力温存のために、
余計なことはしないんです。

では、習慣化における【余計なコト】とは何でしょう?

それは、
先ほどお伝えした、
スケジュールを立てること。

そして、
やる前に考えること。

です。

前者は、
長期的にどうなるかわからないから。
前者は、
やってみないとどうなるかわからないから。

です。

分からないことに対して何かを備えるというのは、
習慣化に対して効果は乏しい
と感じています。

備えあれば憂いは無いが、喜びがあるとは限らない

『備えあれば憂いなし』ということわざがあります。

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631字

【30日坊主】

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