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『自分を楽しませる』って大切だと思う理由〜自分の機嫌は自分でとる〜

何が自分にとって「楽しい」のか

自分が楽しい状態に、
どのようにしたらできるのか

なぜ今が楽しくないのか

何が楽しい状態から遠ざけているのか

お金があるとか無いとか、

周りからどう思われるかとか、

自分がどこにいるかとか…。

自分を楽しませる方法って知っていますか?

『楽しい』の逆

楽しいと対極にあるもの。
それは『我慢』だと思っていて、
前者が感情であるのに対して、
後者は思考であって、
前者が次の行動を促進してくれるのに対して、
後者は次の行動を抑制する。

大きくは
この2つの意味で対極と認識しています。

長い間我慢をしていると、自分の楽しませ方がわからなくなります。
楽しい状態では脳内でドーパミンが分泌され、
いわゆる『やる気』が出ますが、
長い間我慢した結果ドーパミンが抑え込まれてしまうと『うつ』のような症状が出たりと、
『楽しい』状態でいるというのは意外と重要で、
人生を豊かにする上で重要なわけです。

結果を楽しむか、プロセスを楽しむか

私の答えを言ってしまうと、
結果を楽しむよりもプロセスを楽しむ方が人生を豊かにしてくれると思っていて、

例えばお金をもらうために働くというのは、
働くというプロセスよりも、お金をもらうという結果の方を楽しむ(楽しみにする)ことだと解釈していますが、これではお金がもらえるとき限定で、しかももらえるお金が減ってしまったりするとその機会すら与えられないわけです。

であれば、自分が少しでも興味のある分野で働いた方が人生は豊かになると思っています。
お金にフォーカスするか、仕事内容にフォーカスするかの違いでしょうか。

人生は楽しいことばかりじゃない

とは言え、人生は楽しいことばかりではないですよね。
友達と遊んで楽しくていい一日だったなーと思った次の日に、その友達とケンカして今日は最悪の一日だったなー。
上司に褒められていい一日だったなーと思った次の日に仕事でミスして気持ちが落ち込む。
人生はそんな繰り返しです。

そんな時、感じた楽しさや辛さに思考まで引っ張られてしまうと、出来事自体に『楽しい』や『辛い』というレッテルが貼られます。

自分の機嫌は自分でとる

出来事自体を客観的に見たとき、
それは、そーゆう出来事であって、
それ以上でも以下でもない、
そー思っていて、

私の好きな言葉の一つに
『自分の機嫌は自分で取る』
という言葉があって、

これはお笑いコンビANZEN漫才の、
みやぞんさんが言っていた言葉なんですが、
この言葉がまさにそーだなぁと思っています。

出来事や環境によって『楽しい』『辛い』と影響ばかり受けていないで、それから自分でコントロールすることが大切。

周りの人たちが自分を『楽しませてくれる』ことばかり考えていないで、自分のことは自分で『楽しませる』

今回は『『自分を楽しませる』って大切だと思う理由〜自分の機嫌は自分でとる〜』について書かせていただきました^ ^

また、あしたね😊✨

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