no.6 行動する人にとって結果は『プロセス』、行動しない人にとって結果は『ゴール』〜結果の解釈と次の行動によっていくらでも結果を変えることができる〜

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「行動する人、しない人」

昨年11月から購読マガジン『行動する人、しない人』を始めました。
このマガジンでは『行動する人としない人』の特徴とその背景を独断と私見で書いていくものです。

この世界には、進んで何かを実行する「行動する人」と、言われても動かなかったり静観したりする「行動しない人」の２種類の人間が明確に存在するわけではなくて、すべての人に２つの要素があると考えています。

つまり、ある時は「行動する人の要素」、ある時は「行動しない人の要素」が表面化すると思っています。
そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていきたいと思います。

『行動する人』と『行動しない人』ってどんな人？｜Ryosuke Matsusima｜note

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この定期購読マガジンでは、購読くださっているクリエイターの皆さんの記事を熟読させていただき、定期的に記事に”埋め込み”をさせていただいています。ぜひ購読してみてください。

『行動する人』『行動しない人』とは

まずこの2つの定義について書いてみようと思いますが、
行動する人というのは、体を動かすというだけではなくて、『率先して』や『誰かのために』といった『自発的・能動的』な要素を含んでいると考えています。

つまり、
行動する人（能動的Activeな人）
行動しない人（受動的Passiveな人）

ということです。

前提をお話ししたところで早速今回も書き進めていきたいと思います。

１．行動する人にとって結果は『プロセス』である