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自分自身をハックするとは〜いまの自分がいかに恵まれているか〜

いまの自分がいかに恵まれているか

今日は仕事の帰りに、
『今日のnoteは何を書こう』となってですね、
ネタがしばらく浮かばなかったんです。

でもですね、
こんな『なに書こう』なんて悩むことができるというのは、実はめちゃくちゃ贅沢なことなんじゃ無いかなぁという思いが湧いてきたんですね。

そんな、好きなことを好きな時に好きなようにアウトプットできるなんてことは、江戸時代にはできなかったわけで、
それがツールとして無理なだけではなくて、身分制度でいわゆる下の人は上の人に意見することさえできない時代だったという背景が実際にあったわけで。
そんなことを考えた時にいまの自分はいかに恵まれているのか、という心境をまさに書こうとなったんですね。

ハッキングとは

ここで余談ですが、
ハッキングというのは、

情報システムやプログラム、ネットワークなどの動作を解析したり、独自に改造や拡張を行うこと。
IT用語辞書
転じて、他人のシステムを不正な手段で操作したり不正に機密情報を入手すること

私は後者の意味で認識していましたが、
本来は前者の意味。

あるものやシステムを解析してあらゆる操作を加えるということ。

つまり、自分をハックするとは、
自分という人間を解析し、解決すべき問題やいま直面している状況に応じて、自分自身に操作を加えるということ。

そう解釈しています。

自分を客観的にみるとは

いずれにしても必要な視点は、
自分を客観的にみるということ
というよりも自分をハックするという言葉を別の言葉で言い換えるとそう解釈できます。

自分がどのような人間か、
自分がどのような状況に置かれているのか、
自分には何ができて何ができないのか。

話は戻って、

いかにいまの自分が恵まれているかということを考えることができるというのは、まず自分が今置かれている状況というものに視点が向くということが必要になってきます。

そして、その状況というものがどのようなものなのか、さらにそれが時代で比較するとどのような違いがあるのかという、認識に操作を加えるわけです。

ハッキングに含まれる解析操作の双方の意味を含む思考過程によって、その時の思考が一つの記事になりうるのだという気づきに至った、そんなお話しです^ ^

でも実際、自分が思ったことを、思った時に伝えることができる現代の情報システムや情報社会というものはZ世代の方々にとっては既に空気のようなものかもしれませんが、一昔前からしてみたら夢みたいな状況で、全ての方に発信する自由があるということには実際のところ良し悪しはありますが、個人的にはこのように発信できるというのは豊かな証拠かなぁと感じています。

今回は『自分自身をハックするとは〜いまの自分がいかに恵まれているか〜』について書かせていただきました😊

また、あしたね✨

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