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[INFJ]他人を変えられない

こんにちは。まっちゃの秘密基地です。

今回は「他人を変えられない」ことについて記事にしてみました。

まっちゃは今年で社会人4年目になっている27歳になります。

大学卒業してから1年6カ月IT企業で働き、その後半年間リゾートバイトで日本を旅しながら働き、それからは1年強、新潟県の越後湯沢町のホテルで働いています。(仕事の話はまた別の機会で話をしようと思います。)

IT、観光業界の職場で様々な人を見てきました。

世の中には面白い・賢いなど魅力ある人もいれば、頑固・面倒な曲者がいます

彼らは不器用な性格で良かれと思った行動をしたとしても、私にとっては最適な行動をしたと思わないときがあります。

今回は彼らがなぜ性格を変えることが難しいのかについて考察しています。


「他人を変えられない」

まず前提として、仕事場には20~60代までさまざまな年代の方がいて、多種多様な考え方を持つ人がいます。

昭和、平成、令和のそれぞれの時代にあった考え方接し方があるからです。

そんな中、彼らは人生経験を基に行動しています。

年上に、「こうした方がよかった」と素直に話をしても聞いてくれません。

人生の体験がすべて」の考え方なので、理解してくれません。

彼らより年上の方には耳を傾けますが、年下には耳を傾けません。

自分の方が長く生きているから、より社会のことを理解していると思っているからです。


社会人になりたての時は説得する方法を考えていましたが、疲れるだけなので諦めました。

Youtubeのとある動画で漫画家が↓のことを話していました。

相手のためを思って、自分の意のままにコントロールすることは傲慢で近代の病だ。

本当におっしゃっていた通りだと思いました。


「どう対応すればいいのか」

正直にいうと我慢して対応することです。

年下や下の役職の平社員とかでは何もできません。

上の役職の方が人員配置・異動をし、コントロールすることが最善だと思います。

私は彼らと関わるのが無理だと人事に話をしたことがありますが無理でした。

その結果、疲れに疲れ仕事がおろそかになった経験があります。

今では、27歳になり社会が分かる年齢になったので、対応力はうまくなってきています。


まとめ

今回は「他人を変えられない」についてまっちゃが思うことを書いてみました。

本記事について、いかがでしたでしょうか。

誤解を招かないように、彼らにもいいところはあります。
悪気があってしているものではないと思います。
ただ不器用なのだとおもいます

まだまだまっちゃ自身も実践中ですが、頑張っていきます。



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またINFJについて記事を書いていこうと思いますのでフォローしていただけるとモチベーションが増えます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

つづく











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