【思春期に書いた歌詞シリーズ2】『飛び立つ君へ ~君-この想いを翼にカエテ~』 逢
笑っている君がいた そのそばには私がいたい。
泣いている君がいた ずっとそばにいてあげたい。
また 光が見えてきた。 また あんなふうに笑えたのなら。
また君のそばにいられるのなら―。
無邪気すぎる君のとなり 素直じゃない君のとなりで 笑っていたい。
もしも 遠くはなれ 見えなくなり 分からなくなったとしても
この想い ツバサに変え キミへと。
怒っている君がいた どうしたの?落ち着いてよ。
怒られてる君がいた いつもそうよね。それ趣味なの<笑>?
もう二度と戻りはしない あの甘い淡い過去には
だけどまだ 同じ歌を聴いてるのなら―。
毎春やる映画にはね 今年からは2人で行こう 完結するまで
3年分のチョコのお返し それでチャラにしてあげるから
その想い 翼に乗せ 私へ。
君は書いてくれたよね もう忘れてるかもしれないけど。
「いつまでもよろしく」って。
それなのに それなのに どうして?
無邪気すぎる君のとなり 素直じゃない君のとなりで
ずっと笑っていたかった。
いつかあの頃はあんなことで 傷つけ合っていたんだねと
笑って話せる日が来るかな?
待ってるから 「いつまでも(永遠)」を信じて―
~Written by Mint * 2005 ~
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