【思春期に書いた歌詞シリーズ2】『飛び立つ君へ ~君-この想いを翼にカエテ~』 逢
笑っている君がいた そのそばには私がいたい。
泣いている君がいた ずっとそばにいてあげたい。
また 光が見えてきた。 また あんなふうに笑えたのなら。
また君のそばにいられるのなら―。
無邪気すぎる君のとなり 素直じゃない君のとなりで 笑っていたい。
もしも 遠くはなれ 見えなくなり 分からなくなったとしても
この想い ツバサに変え キミへと。
怒っている君がいた どうしたの?落ち着いてよ。
怒られてる君がいた いつもそうよね。それ趣味なの<笑>?
もう二度と戻りはしない